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真正保守!【遂にキター!日本版『対中国強硬政策』開始だぁー!』】

#孔子学院​ #中国共産党​ #プロパガンダ機関

【遂にキター!日本版『対中国強硬政策』開始だぁー!』】

萩生田文科相「中国共産党プロパガンダ組織『孔子学院』の動向注視せよ!』

米国や英国、豪州では当たり前だったこの孔子学院排除の動き!やっと日本も動き出した!!

「孔子学院の動向注視」 萩生田文科相、設置大学に組織運営の情報公開を促す

北京市内にある「孔子学院」本部(共同)
北京市内にある「孔子学院」本部(共同)
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 萩生田光一文部科学相は13日の参院文教科学委員会で、中国政府が日本国内の大学に設置している「孔子学院」について「関係省庁と緊密に連携して動向を注視する」と述べた。その上で孔子学院を設置している大学当局に対し「大学の主体的な研究活動が妨げられることがないよう、組織運営や教育研究内容などの透明性を高めるべく、情報公開を促していきたい」と表明した。

 孔子学院は、中国政府が世界の大学などに中国語などの普及のための非営利教育機構として設置しているが、中国共産党による世界規模のプロパガンダ(政治宣伝)に使われているとの懸念から、欧米では閉鎖の動きが相次いでいる。

 日本国内には少なくとも、14の大学に孔子学院が設置されている。

米政府が孔子学院の監視強化に乗り出した。

 孔子学院とは、中国政府が世界の大学などに設置している中国語などの普及を掲げる非営利教育機構のことである。

 それが、教育機関に名を借りて、中国共産党による世界規模のプロパガンダ(政治宣伝)に使われているというのだ。

 政治工作の拠点として、孔子学院をプロパガンダの資金源や運営方法の隠れ蓑(みの)にしているなら問題だ。学問の自由は大学教育の根幹にかかわる価値観である。学院の透明性確保を図るのは当然だ。

 日本国内での孔子学院は、早稲田大や立命館大など15の大学に及ぶ。監視強化に本腰を入れ始めた米政府の動きを、日本でも真剣に受け止めるべきである。

 ポンペオ米国務長官は13日の声明で、米国内の学院を統括する首都ワシントンにある孔子学院米国センターを大使館と同様の外国公館に指定すると発表した。孔子学院が、中国政府と中国共産党の宣伝工作部門から資金提供を受けていると判断したためだ。

 学院の背後には、「漢弁(ハンバン)」と呼ばれる中国教育省傘下の組織があり、米連邦捜査局(FBI)の長官は2018年2月、学院が捜査対象であると証言している。

 孔子学院は、世界各地の大学などに540カ所余が設置されている。全米奨学生協会によると、米国内には75あり、うち66が大学や短大に設置されている。

 問題なのは、教員や教材が中国から提供され、受け入れ側に人事権やカリキュラムの作成権限がほとんどないとみられることだ。

 米大学にある孔子学院では天安門事件、チベット、台湾などについて、中国政府の主張に沿った宣伝活動が行われ、学内での自由な議論が妨げられたとの批判も出ている。米国以外にもカナダや欧州の大学で、孔子学院を自主的に閉鎖するケースが相次いでいる。

 

 

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