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1:蚯蚓φ ★:2018/06/24(日) 23:23:36.02 ID:CAP_USER

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▲抗議するキ・ソンヨン

(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンホ記者=「二番目のゴールにつながった状況が私の失敗のようで心が重いです。」

メキシコと2018ロシア・ワールドカップ組別リーグF組第二次戦で1-2で敗れた韓国サッカー代表チームの主将、奇誠庸(キ・ソンヨン、スウォンジーシティ)は試合終了後、共同取材で「二番目のゴールにつながった状況が私の失敗のようで心が重い。他の選手たちは本当に最善を尽くした」と頭を下げた。

シン・テヨン監督が率いる代表チームは24日(韓国時間)、ロシアで開かれたメキシコとの2018国際サッカー連盟(FIFA)ロシア・ワールドカップ組別リーグF組第二次戦でペナルティーキック先制ゴールと逆襲状況で決勝ゴールをうけて1-2で崩れた。
(中略:試合経過)

敗れたはしたが主審の判定がいつもより惜しい試合であった。韓国は後半21分、相手の逆襲状況でメキシコのハビエル・エルナンデス(ウェストハム)に決勝ゴールを渡した。しかし、逆襲を続けられたのは明白な反則状況を主審が認めなかったせいも大きかった。

韓国はメキシコ陣営で攻撃を展開する過程で「キャプテン」キ・ソンヨンがボールを持ってメキシコ選手の足でつまずいた。直前で状況を見守った主審は反則と認定しなかったし、韓国選手が停滞する間、ボールはす早く韓国陣営を越えて決勝ゴールにつながった。テレビ中継のリプレイ状況でもキ・ソンヨンが足をかけられる場面が正確に出て、ファンたちの無念はより大きかった。

これについてAFP通信は「エクトル・エレーラが明らかに足をかけたが、反則を宣言されなかった幸運のおかげで得点につながった」と評価した。

Kリーグの舞台では得点の出発点になった状況が反則だったら、ビデオ判読(VAR)を通じてゴールを無効にしている。ロシア・ワールドカップから初めて適用されたVAR判読は得点場面、ペナルティーキック宣言、レッドカードにともなう直接退場、他の選手に間違って与えたカードなどだけに適用される。

得点状況を幅広く眺めるKリーグの基準に従ったら無効と見ることもできた状況だった。シン・テヨン監督もやはり「キ・ソンヨンが明確に足をかけられた状況と見た。主審がインプレーさせたのはメキシコ選手がボールだけ蹴ったと認めて試合を進めたようだ」として「ボールと足が一緒に蹴られて反則だと思う。映像を正確に見ることができなくてはっきりと言う訳には行かないが、この様な判定の失敗が出てくれば、ビデオ判読(VAR)が信頼を得にくい。VAR判断基準について一回ぐらい確かめなければならない」と話した。

ソース:聯合ニュース(韓国語) [ワールドカップ]審判が目をとじた「反則ホイッスル」…さらに残念な太極戦士敗北
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/06/24/0200000000AKR20180624004100007.HTML

関連スレ:【サッカーW杯】 奇誠庸(キ・ソンヨン)韓国代表主将のチーム寄与度、ワールドカップ出場32カ国中30位[06/23]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1529837837/

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Source: U-1

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