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今週のテーマは『トランプ敗戦の裏にはディープステート？社会科学で読み解く陰謀論が流行るワケ』です。
（表現者クライテリオン編集長藤井聡先生の許可を得て掲載しております。）
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2021年4月26日放送 週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ KBS京都ラジオ［AM 1143kHz/FM 94.9MHz］ 毎週月曜日 21:30-22:00で放送中。
このラジオは、保守思想誌『表現者クライテリオン』の藤井聡編集長が、編集長の立場からあらゆる問題、危機を評論していく番組です。 藤井編集長への質問、番組へのご意見・ご感想は、番組専用アドレスfujii@kbs.kyotoまで。
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1977年、現代の日本の問題を予言しているとも言える書籍が出版されました。 その書籍とは、あの菊池寛賞を受賞したこともある山本七平の『空気の研究』です。 その書籍にはこのように書かれています。
「もし将来日本を破壊するものがあるとしたら、 それは、三十年前の破滅(大東亜戦争の敗北)同様に、おそらく空気なのである」 山本七平はこのように述べていますが、 そもそも空気とは一体何なのか? それはコロナ下の日本の現状を考えるとわかりやすいかもしれません。
コロナ下の日本では、メディアや専門家は毎日恐怖を煽り、 そのことで思考停止してしまった国民は極端にコロナウイルスを恐れ、 生活のために店を空けなければいけない飲食店に対して総攻撃し、 マスクをしていない人を殴る事件が起きるなど、 自粛に逆らえない強烈な空気ができあがっていると言えるでしょう。
ですが、日本はコロナによる空気に支配されるずっと前から、 ある人たちによって、うまく空気をコントロールされ、 知らず知らずのうちに、破滅への道を突き進んでいたのです。
それは一体どういうことなのか？ そして、日本の空気をコントロールした黒幕とは一体誰なのか？ 続きはこちらからお確かめください。
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