＜環境ファシズム＞小泉環境大臣「2030年までに公共施設や住宅に太陽光パネルを」

＜環境ファシズム＞2030年度までに全国100以上の自治体で二酸化炭素の排出を実質ゼロにする「脱炭素」を達成させる　

小泉環境大臣「2030年までに日本中の公共施設やビル、住宅の屋根に置けるだけパネルを置いていきたい」

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2030年度までに100以上の自治体で「脱炭素」達成へ

政府は2030年度までに全国100以上の自治体で二酸化炭素の排出を実質ゼロにするいわゆる「脱炭素」を達成させる考えをまとめました。

　政府は20日に行われた国・地方脱炭素実現会議で、2030年度までに全国100以上の自治体で先行して脱炭素の達成を目指すロードマップ案をまとめました。

　政府による人材や資金の支援を行うほか、都市部や離島など地域の特徴に合わせた対策によって脱炭素を達成し、全国に展開する考えです。

　小泉環境大臣：「2030年までに日本中の公共施設やビル、住宅の屋根に置けるだけパネルを置いていきたい。そのことによって世の中の景色を変えたいと思っています」

　小泉大臣は太陽光パネルの設置が脱炭素への切り札だとして、東京のビルにはまだまだ置ける所があると意欲を示しました。

　具体的な支援策については6月までに示す方針です。
[テレ朝ｎｅｗｓ]

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