元東京大学のAI特任准教授・大澤昇平氏が開発中の「純国産SNS」、
音信不通で出資者らが不安がるも、開発は続いていた
リリースは2021年9月を予定 目玉機能は「国籍認証」
流れ
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<朗報>中国共産党を批判して東大を解雇された元東大特任准教授の大澤昇平氏が純国産で保守系SNS「Daisy」を開発へ 大澤氏の特許技術であるAIアルゴリズムを駆使~ネットの反応「使うから早よ!」「LINEの代わりもよろしく!」「マスコミは総スルーだろうな」
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元東大特任准教授の大澤昇平氏が、保守系SNS「Daisy」を開発する、とネットで出資を募るも、その後音信不通… 『Daisy』へ電話をかけるも、全く関係ない居酒屋へ繋がり、出資者たち『取り込み詐欺か』と騒然〜ネットの反応「電話すると天ぷら屋さんにかかっちゃうのよね…」
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東大発ベンチャーが主導する保守SNS開発プロジェクト、第1回企画会議が完了。目玉機能は「国籍認証」
株式会社Daisy2021年4月6日 08時38分昨年12月にクラウドファンディングを実施した保守SNSプロジェクト、3ヵ月に渡る企画会議が完了した。投票には、選出された550名が参加した。国籍認証を主軸に、今のSNSにおけるアイデンティティ問題の解決に取り組む予定だ。
2019年まで東京大学の特任准教授としてAIの指導を行っていた大澤昇平氏が主導し、昨年12月にクラウドファンディングを実施した保守SNSプロジェクト、3ヵ月に渡る企画会議が完了した。投票には、選出された550名が参加した。国籍認証を主軸に、今のSNSにおけるアイデンティティ問題の解決に取り組む予定だ。大澤昇平氏が創業した東大松尾研究室発AIベンチャー、株式会社Daisy(代表取締役:同)では、自社のDaisyプラットフォームを活用した純国産SNS「保守SNS」の開発を行うことを宣言し、昨年12月に購入型クラウドファンディングにより2000万円超を調達した。現在の主要なSNSは、世界中からオープンな議論を可能にしたものの、発言者の立場が分かりにくいことが課題になっている。これによって、悪意ある情報がネットで拡散し、特定の国に都合が良いように世論にバイアスがかかることが懸念されている。
今回の会議で決定した国籍認証では、認証局がパスポートや戸籍謄本のような政府発行の公的な身分証明書を用いて発言者の国籍および同一性を確認した後、認証バッジを発行する。ユーザは認証バッジをユーザ名の横に表示することにより、自身の国籍が事実であることを証明することができる。最初の認証局は参政メンバーの投票によって決定される。このような技術は「分散型事実認定」の一つに分類され、株式会社Daisyのノウハウが活用されている。
略
純国産SNS「保守SNS」では、自社の特許技術であるAIアルゴリズムを応用し情報の信頼性を判断する。開発は大澤代表のゼミの卒業生を中心とする日本国内のエンジニアチームで実施予定。同社の代表がツイッター上で構想について事前告知を行ったところ、登録について延べ1万人を超える賛同の声が集まり、十分な需要があると判断した。
リリースは2021年9月を予定しており、クラウドファンディングに参加したユーザに順次配布している。
■商標出願状況
国籍認証(商願2021-5596)■本件に対するお問い合わせ
株式会社 Daisy /> 広報 佐々木(pr@daisy.id)
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