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真正保守!国土交通省は公明党利権: 愛国女性のつどい花時計

真正保守!国土交通省は公明党利権

: 愛国女性のつどい花時計

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 41日、共産党の志位委員長が記者会見で「公明党で思い出すのは文化大革命の時だ。一番、毛沢東を礼賛していたのは公明党だったというのを今、思い出した」と言いました。志位和夫もたまにはまともなことを言うのですね。この話がなぜ出たのか、といえば、今、遅ればせながら国会議員の中に超党派で中国によるウイグル弾圧問題に取り組む「ウイグル議連」のような勢力が出来ました。ところがこれに公明党だけが参加しなかった、ということにからめての話でした。3月30日、公明党の山口委員長は「わが国が制裁措置を発動するという事になれば、(中国当局)の人権侵害を根拠をもって認定できるという基礎がなければならない。根拠がなければいたずらに外交問題を招きかねない」と言いました。野党ではなく、政権与党にいる公明党がこのように人権問題に疎いことを平気で言えば、日本全体が人権問題に無関心と欧米諸国に受け取られるので非常にマズイ、としか言いようがありません。

 以前から何度も作ってほしい、作ってほしいとジャーナリストや国民有志が主張していた外国(中国)による日本の土地売買を規制する「土地利用規制法案」も、公明党の妨害によって骨抜きにされました。公明党の「経済活動に影響する主権制限にならないか」という横やりによって、市街地に関しては例外とされたので、市街地はこれからも中国資本が自由に買えることになりました。それにしても、なぜ自民党はここまで公明党に譲歩するのでしょうか。

 公明党という、単なる宗教政党がここまでやりたい放題できるのは、選挙に強いからです。地域によっても違いますが、創価学会の支持がなければ当選できない自民党の議員がたくさんいます。また、菅総理が公明党と近いという事、幹事長が二階俊博という中国に媚びまくっている人物だという事も事態をますますマズくしています。

 中国の公船、といえば聞こえはいいけれども事実上、武装している中国の艦船が頻繁に尖閣諸島に侵入しています。本来ならば海上保安庁だけでは対処できなくなっているのだから、海上自衛隊の支援や米軍との連携を考えなければならないのに、当事者であるはずの海上保安庁がなぜか海上自衛隊や米軍との連携に消極的です。これも結局は、海上保安庁が国土交通省の管轄下にあるからではないでしょうか?

 国土交通省の大臣が常に公明党から出ていることはよく知られています。国土交通省の管轄範囲は非常に広く、海上交通だけでなく鉄道や観光など、利権に関する部署も少なくありません。ここが公明党の事実上の利権になっているという現実があります。

 内閣改造があっても、常に国土交通省が公明党の指定席になっています。異常としか言いようがありません。これまで公明党を甘やかしてきた自民党の歴代の総理大臣の責任は重大です。中国が世界の脅威になった今、日本の与党こそ再編しなければなりません。

 公明党が政権与党にいることこそ日本の危機ではないでしょうか。

 

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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