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文春砲!第四波が迫る中…小池都知事“肝煎り”コロナ専用病院の病床が半減

第四波が迫る中…小池都知事“肝煎り”コロナ専用病院の病床が半減

 コロナの第四波が迫る中、東京都の“コロナ専用病院”が、規模を縮小していたことが週刊文春の取材で分かった。

 府中市にあるコロナ専用病院は、新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症患者を受け入れるため、昨年開院した小池百合子都知事“肝煎り”の病院だ。

小池都知事

 昨年8月7日の会見で小池氏は、「新型コロナウイルス感染症の専用病院をスタートすることといたしました。規模は約100床でございます」とぶち上げ、10月開院の予定としていた。

 だが準備は遅れに遅れ、かろうじて12月にオープンしたものの、病床数は32床でのスタートを余儀なくされた。

元は昭和43年開設の施設

 同病院の看護師が言う。

「医師・看護師の人手不足が大きな理由です。どの都立病院・公社病院も人手不足で苦しむ中、急遽決まった病院にスタッフを多くは出せなかった。緊急事態宣言中の1月に増員され、66床まで増えましたが、拡充はそこまで。病棟にベッド自体はありましたが、マンパワーが足りず、現在まで残りの34床は手付かずのままです」

 さらに東京都は緊急事態宣言中の3月中旬に、突如、病床の縮小を始めた。

「現在は33病床に減らされ、職員数も半数は派遣元の病院に戻されました。一時的に患者数が減ったのは確かですが、今後、感染者数が増えることは明白です。これでは専用病院の本来の使命は果たせません」(病院関係者)

 この現状を都はどう説明するのか。同病院を管轄する病院経営本部は、「現在、医師5名、看護師48名の体制としていますが、常に100床の運用が可能となる体制を維持しています」と答えた。

都は規模を「100床」としているが……

 だが前出の看護師は、「派遣元の病院に戻った職員の多くは通常勤務に当たり、夜勤もしています。仮に患者が急増しても、すぐに駆け付けることは困難です」と断言する。

 都の病床不足を解消するために開設されたはずのコロナ専用病院で何が起こっていたのか。

 4月7日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び4月8日(木)発売の「週刊文春」では、専用病院を小池氏が開設した経緯、オープン後の病床運用の実態、そして数字を華々しく打ち上げるものの実態を伴わない小池氏のコロナ対策の“まやかし”などについて詳報している。

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