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2.25 文春砲離党前夜に 白須賀議員が“パパ活美女”と貸切パーティ

【仰天撮】離党前夜 

白須賀衆院議員が直撃の直後に“パパ活美女”と貸切パーティ

2月17日午前11時に週刊文春「スクープ速報」が緊急事態宣言下の「高級ラウンジ通い」を報じた2時間半後、自民党離党を余儀なくされた白須賀貴樹衆院議員(45)。その白須賀議員は離党前日の2月16日、本誌の直撃を受けた直後に高級レストランを貸し切りにして、高級ラウンジのホステスA子さんとパーティを開いていた。

「次の選挙には出ない」と白須賀氏

 本誌は2月16日の正午前、白須賀氏を電話で次のように直撃していた。

——二階幹事長の自粛要請を破ったことは?

「ないですね」

——20時以降に接待を伴う飲食店や、クラブやラウンジに行ってませんか?

「ないですね」

麻布のラウンジに入る白須賀氏とA子さん

——銀座や麻布十番のラウンジに出入りしていない?

「質問は書面でいただけたらありがたいんですけど」

 そう言うと電話は切れたため、事務所に書面で取材申請書を送付。午後5時前に事務所から回答が来たが、午後8時以降にラウンジを訪れたかについては回答せず、同行していたA子さんとの関係についてのみ「交際している事実はございません」と答えた。

“パパ活相手”A子さん含む4人のパーティが始まった

 その直後の夕方6時、白須賀氏の姿は、港区の東京タワー近くにある鉄板焼きレストランにあった。そこで合流したお相手は、緊急事態宣言下でも頻繁に会食を続け、高級ラウンジに同伴していた“パパ活相手”A子さん。店内にはもう一組の男女がおり、4人でのパーティが始まった。

 店の中には幅5メートルの水槽があり、シャンデリアに照らされている。この日は「臨時休業」の貼り紙があり、ブラインドも下げられていた。

小誌がラウンジ通いについて直撃した2月16日の午後8時40分、レストランを後に

 約2時間半後の午後8時40分、シェフに見送られながら、まず店から出てきたのは白須賀氏だった。黒マスクに黒パーカー、黒パンツと、全身黒ずくめの私服姿で足早にタクシーに乗り込む。その直後、A子さんも会食相手2人と店を後にした。

小誌がラウンジ通いについて直撃した2月16日の午後8時40分、鉄板焼きレストランを後にするA子さん

 この夜、店を出入りした客は白須賀氏ら以外確認していない。白須賀氏は小誌が直撃した後にもかかわらず、A子さんと会うために店を貸し切りにし、またもや外出自粛要請が出されている午後8時以降まで“自粛破り”していたことになる。

 白須賀氏に事実関係を尋ねたが、締め切りまでに回答はなかった。

 2月25日(木)発売の「週刊文春」では、白須賀氏が離党会見でついていた嘘や、A子さんとの“パパ活”の実態、地元選挙区で起きている動きなどについて報じる。

 

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