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2月19日号:ニュースに一言「百田尚樹のテレビでは伝えられない話」1話紹介

2021年02月19日号:ニュースに一言

2021-02-19 20:48

管理人の一言。
百田さんのご意見、私も、同感です。今日、夕食の時間に、妻とニュースを見ながら、菅首相は打ったんやろか?
クラブ通いする暇な政治家から、率先してワクチンうつべきやろ、と言っていたところです。
私は、このワクチンには、懐疑的です。中国製など、もってのほかです。ビルゲイツのモデルナも、危険な香りがしますね。
今日のネットニュースでは、ビルゲイツが、ワクチンは3回打つほうがいいとか、facebookのザッカーバーグが、ワクチンが危険という
投稿は削除するっていってましたね。
悪いやっちゃ!!DSの手先やね。アメリカの大統領選挙と全く同じ構図が見えてきましたね。ワクチン受けると盛だったけど、この記事
見て、やーーめた!!

●新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が2月17日に日本国内でも始まりましたが、それを伝える記事の中に驚くべき文言がありました。

『まず全国100カ所の病院で同意を得た医療従事者4万人に先行接種して安全性を確かめる』。

いま一番倒れられたら困る医療従事者で安全性を確かめるとはいったいどういうことでしょう。それなら、いてもいなくても国民になんの影響もない国会議員で確かめるべきです。高齢者も多いことですし一石二鳥でしょう。

元々、ワクチン接種の優先順位は最初が医療従事者、次に高齢者とされていました。ウイルス現場の最前線で感染リスクの高い人、重症化する可能性が高い人から順番にというのですからこれは妥当です。しかし、それは絶対的な安全が担保されていての話です。それをこの期に及んでなお『安全性を確かめる』と言われたのでは不安しかありません。

欧米では2か月前から接種が始まっていますので、その様子を見て「問題なし」との判断なのでしょうが、今回の新型コロナの欧米人と日本人を含むアジア人の感染状況は明らかに違います。それだけにはたして同じ効果が得られるのかは疑問です。

薬の効果を最大限に引き出すもっとも重要な要素は“効果を信じること”です。新薬の効果を確かめる治験を行う際、本物の薬剤を投与するグループのほかに本物だと偽ってなんの効用もないただのビタミン剤などを投与するグループも用意し、その差を見ます。しかしおもしろいことに偽物のグループの中にも効果が表れる者がでてくるのです。まさに“病は気から” で気の持ちようで治ることも実際にあるのです。

わたしの友人に薬を一切のまない男がいます。もちろんインフルエンザのシーズン前に予防接種を受けることもしません。そんな彼が常に元気かというとそうではありません。しかし、彼は具合が悪くなるのを察知すると「ニンニクを食べなくっちゃ」と言って大量のニンニクをむさぼります。ニンニクさえ摂れば病気は治ると信じる彼にとってニンニクこそがどんなに優れた薬より特効薬なのです。果たして彼は何事もなかったかのように日常に戻ります。

始まったワクチン接種に多くの人の期待が集まっています。このワクチンが終息への特効薬となるよう政府には国民が納得し、安心して接種を受けられる正しい情報を随時開示してもらいたいものです。

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