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文春砲!西村コロナ相「150日連勤パワハラ砲炸裂か?」秘書官相次ぎ交代

西村コロナ相「150日連勤パワハラ」疑惑 秘書官が相次ぎ交代

「週刊文春」編集部

18時間前

 コロナ対策などを担う西村康稔経済再生相(58)の事務取扱秘書官が体調を崩し、2月8日付けで交代した。「週刊文春」の取材に、内閣府関係者は「苛烈な労働環境とパワハラによるストレスが原因だった」と証言。緊急事態宣言下で、国会論戦の最中でもある時期に、大臣秘書官が交代するのは異例で、その原因が改めて注目されそうだ。

 西村氏には、財務省、経産省、厚労省、内閣府から4名の事務取扱秘書官がついているが、今回交代となったのは、財務省から西村氏のもとについていた40代のA氏。20年以上のキャリアを誇る優秀な官僚で、1年以上にわたって西村氏に仕えていたという。

モニターを使って連日会見 ©共同通信社

 厚労省関係者が内情を明かす。

「実はA氏だけではありません。内閣府から来ていたB秘書官も、過労で体調を崩して昨夏に交代、直後に入院してしまった。もう1人、厚労省から来ていたC秘書官も、樽見英樹厚労次官が西村大臣に交代を打診し、昨夏に交代しました。厚労省にC氏に最適のポストがあるのでそちらに異動させたいと樽見氏が述べると、西村大臣は『できれば長く続けてほしいが。代えるなら、次はどんなのが来るんだ』と不満げな様子だったそうです」

 内閣官房のコロナ感染症対策推進室関係者が激務とパワハラの詳細を語る。

「西村大臣が昨年3月にコロナ担当になって以降、ゴールデンウィークも一切休みなしで、150連勤だった秘書官もいた。正月も当然のように元日から出勤で、この1年間、秘書官の完全な休みは数日しかなかった」

西村氏に部下への配慮はなく、思い付きで指示を出すという。真夜中でも「明日の朝まで」とメールで指示し、翌日、間に合っていないと切れるのは日常茶飯事。西村氏はパワハラ気質で、集中的に怒鳴られる標的は次々に変わり、ひとたび標的になると些細なことでも面罵される。例えばこんな罵声を浴びせられた例は、枚挙に暇がない。

「そんな作業にいつまでかかってんだ!」

「俺の言ったとおりになってない!」

「(お前がいると)迷惑だ」

09年には総裁選にも出馬した西村氏 ©共同通信社

 こうしたことが積み重なり、秘書官の交代が相次いでいるものと見られる。西村氏に聞くと、内閣府を通して、書面でこう答えた。

「秘書官は3人交代した。昨年4月と9月に配属された職員も本年1月に交代した。(交代理由など)個別の人事に関することは回答を控えたい。(秘書官らが)極力休息が確保されるよう配慮している。緊急かつ重大な職責を果たしていく上で、秘書官らに大きな負担がかかってきたことは承知しており懸命な対応に感謝している」

 

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