スポンサーリンク

データはありません

真正保守特報!金属主義・商品貨幣論から表券主義・信用貨幣論への大転換:三橋貴明

真正保守特報!

金属主義・商品貨幣論から

表券主義・信用貨幣論への大転換:三橋貴明

 

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。

「黒田総裁 デフレは貨幣現象ではありません(前半)」三橋貴明 AJER2020.2.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に「俳優 伊原剛志様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

麻生財務大臣よ、恥を知れ! ここまで酷い裏切りがあるとは・・・ [三橋TV第347回]

三橋貴明・高家望愛

【RE:明るい経済教室 #21】有名無実化した銀行準備制度、日銀当座預金と貸し出し限度額の果てしなき拡大[R3/2/3]

1月15日、IMFのゲオルギエワ専務理事は、「現在の政策に関して3月から各国政府に対して支出を促す。最大限お金を使い、さらにもう一段支出を増やすように求める」 と、発言。 

アメリカのイエレン財務長官は、1月19日に、「パンデミックとそれが経済に及ぼす打撃に対処するためにわれわれが必要な措置を講じるのを避ければ、財政を赤字にしてもやるべきことをやる場合より、悪い状況に陥る公算が大きい」 と、断言。 

ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は、2月1日、金利がゼロ付近にある時には財政支援の役割が大きいと強調し、「すべての負担が金融政策にあるとは思わない。金利が最低水準にある時は、そのほとんどは財政政策にある」 と述べました。 

コロナ禍による「恐慌(需要の急収縮)」が、各国の政策担当者に「パラダイム・シフト」を強いているのは明らかです。  貨幣観が、金属主義・商品貨幣論から表券主義・信用貨幣論へと変わりつつある。まさに、天動説から地動説への転換並の「大転換」が目の前で起きているのです。  

信じがたい話ですが、ドイツのショルツ財務大臣まで!『ドイツは緊縮政策採るべきでない=ショルツ財務相 ドイツのショルツ財務相は4日、新型コロナウイルス経済対策のための資金調達方法を巡り独議会は数日以内に決定しなければならないと述べた上で、緊縮政策は誤りとの認識を示した。

公共放送ドイチュラントフンクの番組で述べた。(中略)「緊縮財政を採用して投資を削減するのは経済的に間違っている」とし「成長への良続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事