「女性宮家」付帯決議反対の自民・有村治子氏が党役職辞任の意向！応援してます！

天皇陛下の退位を実現する特例法案は７日、参院特別委員会で採決され、退席した自由党を除く全党の賛成で可決した。

衆院と同様に女性宮家の創設や安定的な皇位継承について「法施行後速やかな検討」を政府に求める付帯決議案も採択した。

９日の参院本会議で可決、成立する見通しだ。

賛成したのは自民、民進、公明、共産、日本維新の会、日本のこころの各党と無所属議員。

ただし決議案に反発して特別委理事を辞任した有村治子前女性活躍担当相（自民）は、決議案の採決で着席したまま反対した。

有村氏は採決後、記者団に「法案に賛成した」と繰り返し、決議案の評価には言及しなかった。

自民党の吉田博美参院幹事長は有村氏を厳重注意した。

特別委で菅義偉官房長官は、特例法案が「将来の先例になる」と改めて明言。

女性宮家の創設などについて「十分な分析・検討と慎重な手続きが必要」と述べる一方、

皇位継承のあり方については「男系男子をしっかり引き継いでいきたい」と語った。

陛下が退位して上皇となった後の活動については、象徴としての行為を全て新天皇に譲るとの宮内庁見解に沿い「宮内庁において新たな立場を踏まえて十分な検討を行い、個別に相談して決める」と説明した。【光田宗義】

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管理人の一言
有村さん頑張れ！！
負けるな！！
女性宮家は、日本の歴史を分断する暴挙。

その前に、旧宮家の復活を！！

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