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文春砲!皇宮警察・京都護衛署長が赤坂御用地に“内縁の妻”を招き入れていた

皇宮警察・京都護衛署長が赤坂御用地に“内縁の妻”を招き入れていた

「週刊文春」編集部

15時間前

 天皇陛下をはじめとする皇室と、皇居・御所の警護にあたる皇宮警察本部。その中枢幹部の一人で、京都御所などの警備を担当する京都護衛署長の柴山成一郎氏(59)が、内縁関係の女性を赤坂御用地に宮内庁の許可をとらずに招き入れていた疑いがあることが「週刊文春」の取材で分かった。

 柴山氏は1985年に皇宮警察本部に入り、監察課長や警備二課長などを経て、昨年4月から京都護衛署長に就任した。

京都護衛署長の柴山氏

 柴山氏は2017年2月、赤坂護衛署副署長を務めていた際、当時、内縁の妻だったA子さんをデートのため、赤坂御用地の内部に招き入れたという。赤坂御用地は皇太子家(当時)や秋篠宮家などが生活をされている場所だ。

 柴山氏はA子さんと赤坂護衛署がある鮫が橋門から入門。「(赤坂御所のある)右の方は行ってはいけないんだ」とまっすぐ進み、園遊会の会場となる池に辿りつくと、A子さんはその風景を写真におさめている。

赤坂御用地でA子さんが撮影した写真

 途中、ジョギングしている皇太子(現天皇)にも遭遇。柴山氏は「隠れて」と言い、二人で木の陰に身を潜めたという。

 宮内庁OBの山下晋司氏が解説する。

「赤坂御用地は陛下や皇族方が散策されるなど私的な空間と言ってもよく、職員の家族の見学という話は聞いたことがありません。申請をして許可を得た人しか入門できず、OBが入る際にも手続きは必要です。用事が終わると面会票に時間を書き込まれ、退門のときにそれを渡す。その時間からずれていると、どこに寄ったのか細かく確認されるほど厳格にチェックします」

 だが、A子さんは入門に際し、申請して許可をとった記憶はなく、柴山氏が手続きをしていた様子もないという。

皇居を出る車を見送る皇宮警察職員 ©共同通信社

 柴山氏に話を聞いた。

――2017年に赤坂御用地でデートしたことは?

「覚えてないですね」

――家族は御用地に自由に出入りできるのか。

「通常、プライベートな理由で立ち入ったりすることはないと思います」

――A子さんは、赤坂御用地の写真を友人に送っている。

「私の撮ったものを彼女に送って、それを送ったのかもしれませんし、それは何とも言えませんね。ここまで皇宮警察として大過なく勤めてきましたので、内規に違反するような行為はしてきたつもりはありません」

赤坂御用地でA子さんが撮影した写真

 一方、A子さんは赤坂御用地に柴山氏と行ったことを認め、写真については「彼に連れて行ってもらった時に撮ったものです」と語った。

 皇宮警察本部に、宮内庁の許可をとらずに皇宮警察官が赤坂御用地内に一般人を招き入れる行為を認めているのか、認めていない場合はどのような規定に抵触するのか、A子さんの入門の有無について問い合わせると、「入門に関する手続については、警備の性質上、お答えは差し控えさせていただきます。個別の取扱についてのお答えは差し控えさせていただきます」と回答した。

京都護衛署

 皇室の警護を担う皇宮警察幹部に何が起きていたのか。2月4日(木)発売の「週刊文春」では、柴山氏とA子さんの"事実婚”の様子、そして赴任先の京都で柴山氏が別の女性と結婚したことによって起きた“重婚”トラブルを報じる。

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