「マスク警察」が進化 今度は「不織布マスク警察」「ウレタンマスク警察」が登場
ウレタンマスクをしている人に間近で怒鳴り声
～ネットの反応「『その不織布マスク何層？ 3層？ 4層じゃなきゃダメだ』っていう『4層不織布マスク警察』には既に遭遇した」
「マスク警察」が進化！？ 「不織布マスク警察」が登場、極端な意見「反発的な行動を招く恐れ」と警鐘も
コロナ禍では、マスクをしていない人を私的に追及する「マスク警察」が議論を呼んだが、現状では一段と厳格化して、布製やウレタン製のマスク着用を批判する「不織布マスク警察」が注目されている。不織布マスクは飛沫（ひまつ）を外に漏らさない効果が高いのは事実だが、心理学の専門家は、「強い呼びかけは、かえって反発的な行動を招く恐れがある」とも警鐘を鳴らす。
今度は「ウレタンマスク警察」。間近で怒鳴り声をあげてくる恐怖
「電車でつり革に掴まって立っていたところ、目の前に座っている初老の男性に突然『おい』と声を掛けられて……」
「まさに、“ウレタンマスク警察”ですよ。それより気になったのは、男性は不織布マスクをしているようでしたが、鼻が出ているうえに至近距離で話しているので……。そっちの方が危険じゃないかと思いました」（同）
不織布マスク警察にはまだ遭遇していないが「その不織布マスク何層？3層？それじゃダメだって4層じゃなきゃ」と説教してくる妖怪にはすでに遭遇した
不織布マスク警察w
誰かを守りたいっていう気持ちが、自分達の正義がどんどんエスカレートすることがある
正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんだ
この言葉を思い出す
不織布マスク警察の影響は学校にもあります。保護者からのクレームに備えて教員は基本的に不織布マスクを着用するように管理職から指示が出て、場合によっては『布マスクの生徒がいるようなので指導してほしい』などと指摘されることもあります。不織布でなきゃダメ…という流れはいかがなものかと。
不織布マスク警察とか、自分たちでどんどん生きづらい生活へと進んでいくよね。
これって、マスコミのせいもあるんじゃない？
テレビで「不織布マスク警察」ってやってます。不織布マスク警察が怖いのでマスクを2枚重ねる人が増えている？困ったものです。
そもそもテレビが不織布マスクじゃないとダメだと煽ったためこのような他者批判の人達を生んでいます。
テレビが問題や混乱を作っている事を自覚して欲しい。
「不織布マスク警察」なんてものは、正しい知識・情報を正しく伝えることを怠って来たメディアが生み出したものだよ（情報を歪めて伝えている事が原因でもある）メディアの責任は重いという話。 #グッとラック
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