真正保守特報!麻生太郎財務大臣へ 恥を知れ!
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経世済民学_年末特別対談『三橋貴明&安藤裕「日本経済この一年」Part1』
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[三橋TV第342回] 高家望愛・吉田奈央・sayaさて、改めて日本政府の負債(=日本政府が発行した貨幣)は、1970年と比較してさえ、150倍以上に拡大しています。
【日本政府の長期債務残高とインフレ率・長期金利】
http://mtdata.jp/data_73.html#saimu
物価上昇の影響を排除しても、58倍です。
【日本政府の長期債務残高「実質値」と物価指数】
http://mtdata.jp/data_73.html#jissitu
クニノシャッキ~ン、が1970年の名目値で150倍、実質値で58倍に膨らんだのですが、この「ツケ」を我々は払っているのでしょうか?
そもそも、1970年代以降の日本人が、子孫である我々の借金を増やした、ということになるのか?
というか、現在の我々は、先人が「こしらえた」借金を返済しているのか?
返済しているならば、日本政府の長期債務残高が減るはずですが、実際には増えている。 なぜ?
しかも、財務省や財政破綻論者は、「国の借金を増やすと、金利が急騰して(=国債価格暴落)破綻する~っ!」 と主張し続けていますが、実際には政府が長期債務残高を増やしても増やしても、金利は上がらない。 なぜ?
というか、これだけ政府の負債が増えても、金利が上がらない。財政破綻論者の言っていることを、「おかしいと思わない方が、おかしいよ」
この「おかしいと思わない方が、おかしいよ」とは、2012年に麻生元総理(当時)が、講演で語ったセリフです。(どこかに映像残っていると思います)
国の借金を増やせば、金利が上がって破綻すると財務省は言っているけど、実際には金利が下がっていっている。おかしいと思わない方が、おかしいよ。
と、財政破綻論を否定した人物が、財務大臣として「国民殺し」の先頭を走っている。
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Source: 三橋貴明氏ブログ