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感染症を防ぐキーワードは「粘膜免疫」と「IgA抗体」大きな期待を集める「乳酸菌」とは?

感染症を防ぐキーワードは「粘膜免疫」と「IgA抗体」。そこで、大きな期待を集めている「乳酸菌」とは?

風邪などの感染症に負けるな

日々の体調管理には、「粘膜免疫」で細菌やウイルス、花粉などの異物の侵入を防ぐことが大切だ。大塚製薬では20年も前からこのIgA抗体の分泌を促進する乳酸菌の研究に取り組んできた。

粘膜は感染予防の第一防衛ライン

 マスクや手洗い、うがいなどで病原体を体内に取り込まない努力を続ける私たちにとって、異物の侵入を防ぐ粘膜免疫が重要であることは身に染みてわかる。これにいち早く着目、研究を続けてきたのが大塚製薬の大津栄養製品研究所だ。

大塚製薬株式会社大津栄養製品研究所
大塚製薬株式会社大津栄養製品研究所

「もとは別部門で腸内細菌の研究を始めたのが1986年頃。腸内環境を整えると免疫力が高まることがわかり、粘膜免疫の研究のため2000年に設立されたのがこの研究所です」と振り返るのは甲田哲之所長。

甲田哲之 Noriyuki Kohda
大塚製薬株式会社 大津栄養製品研究所所長。腸と栄養の研究に長年携わる。
甲田哲之 Noriyuki Kohda
大塚製薬株式会社 大津栄養製品研究所所長。腸と栄養の研究に長年携わる。

「当時はまだ、粘膜免疫の作用についてはあまり知られていなかったのですが、病気になってから治療をするより、病原体が入らないように防ぐことの方が将来、健康維持に役立つのではないかと」

 粘膜表面にIgA抗体が多いほど粘膜免疫は増強され、異物は体内へ侵入しにくくなる。そこでIgAの生産能力を高めるために何が有効かを追求した結果、最も適していた乳酸菌がLactobacillus pentosus ONRICb0240、通称

だった。

「この乳酸菌B240を摂取すると腸管が刺激され、唾液中のIgA分泌量が増加することが実証されました。唾液そのものや唾液中のムチンという防御物質の分泌量も高まることも確認しています。また、風邪をひきにくくなることやスギ花粉による体調悪化を軽減する効果も認められました」

 乳酸菌B240は加熱殺菌しても十分に力を発揮するため常温保存が可能。食品や飲料などから摂取できて安全性が高いのも特徴だ。

「特に免疫が低下しがちなのは、高齢者や激しい運動をする人、日常生活でストレスを感じる人。乳酸菌B240で粘膜免疫を高めることがこれからの健康の常識になることを願って、今後も研究を続けてゆきます」

目や鼻、口、腸など、全身の粘膜部分で働くIgA抗体は、細菌やウイルスなどの異物にくっつくことでカラダへの侵入を防ぎ、無力化するように働く。
乳酸菌Lactobacillus pentosus ONRICb0240(乳酸菌B240)はこのIgA抗体を増やし、風邪罹患リスクを減らす。
目や鼻、口、腸など、全身の粘膜部分で働くIgA抗体は、細菌やウイルスなどの異物にくっつくことでカラダへの侵入を防ぎ、無力化するように働く。
乳酸菌Lactobacillus pentosus ONRICb0240(乳酸菌B240)はこのIgA抗体を増やし、風邪罹患リスクを減らす。

提供/大塚製薬株式会社
https://www.otsuka.co.jp/

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