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5.30 「三橋貴明氏ブログ」グローバリズムは民主主義よりも尊いのか?

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『米朝首脳会談は行われない①』三橋貴明 AJER2018.5.29https://youtu.be/CVXG-PjHMD0 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651 3月の総選挙で(政党としては)五つ星運動と同盟(旧北部同盟)という、反グローバリズム政党が勝利し、両党の連立が模索されていたイタリアですが、両党が首相として推した法学者のコンテ氏を、マッタレッラ大統領が拒否。(イタリアでは、大統領は首相承認権を持ちます) 理由は、コンテ氏が推薦した財務大臣候補のパオロ・サボナ氏が、EU懐疑派で、過去にユーロ圏からの離脱を表明していたためとのことです。 つまりは、「反EUの政権樹立は許さん」 というわけで、五つ星運動と同盟は猛反発しています。『イタリアは秋にも再選挙へ-大統領、財政規律派に暫定政権の組閣要請https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-28/P9FPVK6JTSEA01 イタリアのマッタレッラ大統領は28日、エコノミストのカルロ・コッタレッリ氏に再選挙までの暫定政権の組閣を委ねた。ポピュリスト政党は連立政権樹立失敗について大統領への批判を強めており、早ければこの秋にも選挙となる可能性がある。 元国際通貨基金(IMF)財政局長のコッタレッリ氏(63)は記者団に、イタリアはユーロ圏にとどまると明言。また、欧州連合(EU)との「建設的対話」を呼び掛けた。「大統領は私に、この国を新たな選挙に向かわせるプログラムを持って議会に臨むよう求めた」と語った。(後略)』  同盟のサルビーニ書記長は、フェイスブックで、マッタレッタ大統領がイタリア国民の意思よりもEUを尊重した。民主主義にとって問題だ。 と、猛烈な批判を展開しています。 確かに、3月の総選挙でイタリア国民は「票」をもって、反EU色が強い五つ星運動や同盟を支持したのです続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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