韓国、外務次官のイラン訪問を見直し タンカー拿捕で
[ソウル 5日 ロイター] - 韓国外務省は、イラン革命防衛隊がペルシャ湾で韓国船籍のタンカーを拿捕したことを受けて、今月10日に予定していた崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1外務次官のイラン訪問について再検討している。 韓国政府当局者が明らかにした。 韓国国内にあるイランの銀行口座は、米国の対イラン制裁を受けて凍結されており、両国関係の緊張が高まっている。 イラン国営テレビによると、イランは凍結された資金70億ドルの引き渡しを求めており、崔鍾建・第1外務次官は、この問題について協議するため、イランを訪問する予定だった。 韓国外務省当局者はロイターに「(イラン訪問は)現時点では不透明だ」と述べた。 聯合ニュースによると、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は5日、記者団に対し、タンカーの解放を求めて外交努力を続けていると述べた。 イランは、韓国船籍のタンカー拿捕について、海洋汚染が理由と説明している。
1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2021/01/05(火) 00:08:50.31
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イランが韓国船拿捕 韓国政府「早期解放」要請=海軍部隊を緊急派遣韓国政府は4日、
韓国船籍のタンカーがホルムズ海 […] Source: もえるあじあ(・∀・)