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5.23 「三橋貴明氏のブログ」続 米朝首脳会談は開催されない

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 予想通りというか、当たり前というか、米朝首脳会談の中止または延期を示唆する報道が出始めています。『米朝首脳会談の延期を示唆、トランプ氏 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30847340T20C18A5000000/ トランプ米大統領は22日、6月12日に予定している北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との首脳会談の開催が遅れる可能性を示唆した。「もし会談が開かれない場合、後になるだろう。6月12日に実現しないかもしれない」などと語った。ホワイトハウスで韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談の冒頭で記者団を前に語った。 トランプ氏は首脳会談の開催には一定の条件を満たす必要があるとの認識を表明。それが満たされなければ「開かれなくてもいい」と語った。金委員長について「非核化に真剣だと思う」としながらも「北朝鮮は偉大な国になる可能性がある。チャンスをとらえないといけない」と訴え、ここにきて態度を硬化させている北朝鮮に完全な非核化に応じるよう促した。(後略)』 もともとは、北朝鮮側が米朝首脳会談を中止する可能性に言及し、それにアメリカのペンス副大統領が反発。5月22日に、「金正恩がトランプ大統領を翻弄できると考えているとしたら大きな間違いだ」 と、釘を刺し、さらにトランプ大統領が「延期を示唆」という段階に至ったわけです。 ちなみに、ペンス副大統領も「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」をアメリカ側が求めていることを改めて強調しています。 お判りでしょうが、北朝鮮は「米韓合同軍事演習」に反発し、南北閣僚会議をキャンセルし、米朝首脳会談中止を言い出したと報じられていますが、話は逆でしょう。米朝首脳会談が、条件や合意事項で折り合えず、どうにもこうにも開催が不可能であるからこそ、態度を硬化させたとみるべきです。 アメリカ側としても、北朝鮮(朝鮮半島、ではなく)の「完全かつ検証可能で不可逆的な続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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