スポンサーリンク

データはありません

5,21「三橋貴明氏のブログ」忌まわしき税金

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ マレーシアのマハティール政権が公約通り消費税を「廃止」すると発表しました。『マレーシア、6月1日に消費税廃止 総選挙で約束 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30587000W8A510C1FF8000/ マレーシアのマハティール政権は16日、6月1日付で税率6%の消費税を廃止すると発表した。消費税はナジブ前政権時代の2015年4月に導入された。マハティール氏が率いた野党連合は総選挙のマニフェスト(政権公約)で消費税廃止を訴えていた。 新政権は公約を直ちに実行に移すことで、国民からの高い支持を維持したい考えだ。ただ、安定財源となっていた消費税の廃止で、東南アジア各国の中では比較的高い政府債務水準などがさらに悪化する懸念がある。 マハティール首相は16日、「歳出には大きな無駄があり、今後切り込んでいく」と語り、財政健全化に取り組む方針を改めて強調した。』 ちなみに、マレーシアで消費税を導入したのはナジブ政権で、2015年のことでした。 消費税とは、実に忌まわしき税金です。忌まわしさで消費税を上回るのは、人頭税くらいしか思いつきません。 消費税は、「課税によって人々の経済活動が影響を受けずに、民間の資源配分をかく乱しない」 という課税の中立性原則の観点から一番望ましい税制であるといわれています。 確かに、何しろ人間は消費しなければ生きていけないため、消費税からは誰もが逃れられられません。また、高所得者も低所得者も、消費をするたびに「同じ税率」の税金を徴収されることになります。 まことに公正という話ですが、本当にそうなのでしょうか。 当たり前ですが、どれだけ所得が高い人であっても、お腹が一杯になればそれ以上は食べられません。金持ちが消費続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事