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安倍総理は福島イノベーション・コースト構想関係閣僚会議に出席

平成29年7月28日

福島イノベーション・コースト構想関係閣僚会議

  • 写真:発言する安倍総理1
    発言する安倍総理1
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平成29年7月28日、安倍総理は、総理大臣官邸で福島イノベーション・コースト構想関係閣僚会議に出席しました。

会議では、福島イノベーション・コースト構想のこれまでの取組、今後の取組の方向性及び今後の方向性について議論が行われました。

安倍総理は、本日の会議を踏まえ、次のように述べました。

「東日本大震災、あの原発事故から6年以上がたちました。福島では、帰還困難区域を除き、ほぼ全ての避難指示が解除され、復興もいよいよ本格化していきます。
福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生なし。被災者の声を聞き、その声を復興につなげていく。現場主義が安倍政権の原点です。
福島イノベーション・コースト構想には、地元から大きな期待が寄せられています。正に福島復興の切り札であります。先般、この構想を福島復興特措法に位置付けたところであり、浜通り地域においてロボットなど最先端技術の研究開発拠点の整備、産業集積、人材育成を進めてまいります。本日、そのための基本方針を決定いたしました。
全閣僚が復興大臣である。その意識を全員が改めて確認し、縦割りを打ち破り政府一体となって取り組んでいかなければなりません。福島イノベーション・コースト構想の実現に全力を尽くし、地元の皆さんの期待に応える。受け身ではなく、能動的に取り組んでまいります。」

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