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真🌸保守速報!Go Toビジネス!:三橋貴明

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チャンネルAJER更新しました。「潜在成長率の誤解に殺される(前半)」三橋貴明 AJER2020.10.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に、林千勝先生(近現代史研究家)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 紛争と災害の人類史 日本の家のドアは、なぜ「外開き」なのか?

[三橋TV第317回] 三橋貴明・大石久和・高家望愛

三橋貴明氏オンライン講演会1112 のライブ配信(アーカイブ)

昨日は三橋経済塾第九期第十一回講義開催日でした。 ゲスト講師は施光恒先生でした。ご参加された皆様、お疲れさまでした。インターネット受講の皆様は、しばらくお待ちください。 事前に打ち合わせしたわけではないにも関わらず、施先生とわたくしの講義のテーマが、以下の図関連で揃ってしまったので、驚きました。

【ナショナリズム 対 グローバリズム】

http://mtdata.jp/data_72.html#NvsG2  

無論、施先生は政治思想面、わたくしは経済面と、切り口は異なるのですが。  わたくしの講義は、「資本主義の発展にはナショナリズム(的な環境)が不可欠だが、資本主義は必然的にナショナリズムを壊す」 という問題がテーマでした。 

資本主義は「投資」により成長するモデルであるため、投資する余裕のある人(いわゆる資本家)は剰余利益を手に入れ、それを再投資に回す。

(※ここで言う投資は「資本を投じる」という本来的な意味です) 必然的に、国家という「共同体」内で所得・資産格差が開いていき、高所得な「特定の誰か」の政治力が拡大。

勝者をさらに富ませる政治が行われ、資本主義の発展に不可欠な「共同体」が壊れていく。 まさに、現在の日本で起きている姿です。※三橋経済塾第十期は、12月1日に入塾申し込み受付開始予定です。 

さて、現在は福岡にいるわけですが、昨日からの三連休は、まるでコロナ禍前のGWのような状況になっています。空港は混雑、新幹線も満席、関越・中央・東名は20km前後の大渋滞。

 『政府「Go To」きょう対策本部で方向性示したい考え 「Go Toキャンペーン」をめぐって、政府の分科会は、感染が急増している地域での運用の見直しなどを提言しました。

このうち、「Go Toトラベル」について政府内では、特定の地域に限定して、一定期間、対象から除外する意見などが出ていて、菅総理大臣は、西村経済再生担当大臣らと協議したうえで、21日夕方開かれる対策本部で、今後の方向性を示したい考えです。 

 

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、政府の分科会は、20日夜、会合を開きました。 そして、感染が急増している都道府県があり、その一部の地域では強い対策が必要な状況に達したと考えられるところもあるとして、こうした地域での「Go Toキャンペーン」の運用の見直しなどを提言しました。 

このうち、「Go続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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