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「ナショナリズム対グローバリズム(前半)」三橋貴明 AJER2020.10.19
令和の政策ピボット呼びかけ人に、林千勝先生(近現代史研究家)が加わって下さいました。
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令和2年10月25日(日) saya x ハーモニカ 配信ライブ
令和2年11月12日(木)「今こそ奮起の時!豊かになるために一人ひとりがやるべきこと」(※オンライン講演会)
英米合作経済抗戦力調査 奪われた勝利への道
[三橋TV第305回] 三橋貴明・林千勝・高家望愛
【緊急更新】日本人の声をミッテ区とミッテ区長に届け、少女像を撤去させよう!
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12633317296.html#cbox
我々自身で、日本人の声を、ミッテ区とミッテ区長に対して届けましょう!!
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 サンディ・スプリングス市を覚えていますか。
アメリカのジョージア州のサンディ・スプリングスは、元々はカウンティ―郡に属していたのだが、白人富裕層を中心とした住民が、「高額な固定資産税を支払っているのに、税金の多くは南部に住む貧困層のために使われ、自分たちのために使われていない」 として、独立運動を起こし、本当に独立してしまったのです。
アメリカの「ナショナリズム(国民意識)」が崩壊している事例として、頻繁に取り上げます。つまりは、現在のサンディ・スプリング市の人々と、カウンティ―郡のその他の人々は「同じ国民」という意識を共有していなかったわけです。
さて、都構想緊急対談シリーズで、恐らくは最も重要な動画が配信になりました。
【都構想緊急対談Part3】
なぜ公明党は都構想賛成に寝返ったのか?
メディアが報じない維新と菅総理の蜜月関係 三橋貴明 × 冨田宏治(関西学院大学教授)
富田先生との対談は、前半の、「創価学会本部の権力争いにより、大阪市廃止・特別区設置の住民投票に至った」 という点も重要ですが、それ以上に後半。
衝撃を受けました、正直言って。 会社の都合(転勤など)で、大阪市の北部などに乱立するタワーマンションで暮らし、足元の「長屋」を眺めながら生きている、(相対的な)富裕層。
長屋を眺めるというか、もはや長屋で暮らす「同じ国民」を見下している人々が、「自分たちの支払った税金が、あんな貧乏人たちのために使われている」 と、感じ、維新や大阪都構想(なる大阪市廃止構想)を支持している。
同時に、彼らは「いつ、自分も長屋続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ