スポンサーリンク

データはありません

巨人独走の裏で…原監督が「クビを切る17人」全リスト

巨人ナインに激震が走ったのは、9月21日のことだった。球団副代表編成担当の大塚淳弘氏(61)が、巨人の新人テストを視察したあと、「今までは(選手を)残していたが、迷ったら切る。

(ドラフトの)本指名は6人の予定だから、人を切るか、育成に戻さないといけない」と発言したのだ。 「たしかに巨人は、12球団で最初にチームの支配下選手の数が上限の70人に達したので、当然、何人かには戦力外通告をしなくてはなりません。

でも、シーズン途中の、しかも首位独走というイケイケムードのなかでの “クビ切り宣言” は異例ですよ。 『来季も安泰だ』と安心できるのは、レギュラー陣だけ。それ以外の選手たちは、戦々恐々としています」(巨人担当記者)  では、いったい誰が “クビ” にされるのか。

本誌が複数の担当記者に取材を重ねたところ、17人の候補者リストが出来上がった。「リストのなかでも真っ先に名前が挙がったのが、岩隈です」と前出の記者が続ける。 「原監督は、第2回WBCでともに戦った岩隈(久志)を、なんとか復活させたかったようです。

しかし彼は、この2年間、巨人の一軍での登板はありません。優勝後の消化試合で登板させ、引退する見込みです。  FA組も危ないですよ。たとえば陽岱鋼は、レギュラーどころか一軍と二軍を行ったり来たり。

野上(亮磨)に至っては、2020年シーズンで一軍での登板はゼロ。陽は推定3億円、野上は推定1億5000万円と、高額な年俸もネックになっています」  外国人選手も例外ではない。

「MLBのワールドシリーズを制し、鳴り物入りで入団したG・パーラでしたが、怪我が多く、1億6500万円の年俸に見合った成績を残していません。2019年に、C・ビヤヌエバが1年で自由契約となった例もあるし、安泰ではありません」(別の巨人軍担当記者)  成績がともなわないドラ1組にも、厳しい現実が待つ。

「鍬原と桜井はローテ入りを期待されていたのに、一軍に定着できていない。原監督が、ドラ1であろうと冷酷に放出することは、澤村拓一(32)がロッテに出されたことで実証済みです。  また、20代後半で一軍に定着できていない選手も危ないですね。

先日、毎日放送の辻沙穂里アナ(26)と入籍、妊娠を発表した山本(泰寛)も候補のひとり。今後の成績次第で、“天国” から一転……なんていうことも、あり得ます」(スポーツ紙記者)  なぜ、ここまで大胆なクビ切りをおこなうのか。

「原監督は、巨人を大幅に変えようとしているんです」と語るのは、スポーツ紙デスクだ。 「これまでの巨人は、カネの力で各球団の4番をFAで獲ってきました。しかし、『チーム作りがうまくいった』とは言い難い。それにファンは、巨人で育った生え抜きを応援したがります。そこで原監督は、育成を重視することにしたんです。  

その証拠に、2020年から球団OB21人と、『OBスカウト』としての契約を締結しました。各地の少年野球チームで監督を務めるOBに、有望な選手の情報提供を求めるものです。原監督の主導でおこなわれるとはいえ、せっかく獲っても、もし将来性ナシと判断されれば、すぐにクビでしょうけどね」  常勝軍団変革の裏で、涙を流すことになるのは、どの選手だろうか。次のページでは、17人の “クビ” 候補者リストを公開しよう。

【巨人 “クビ” 候補者リスト】

岩隈久志(39):2020年は一軍での登板なし/マリナーズ退団後、2019年入団

野上亮磨(33):2020年は一軍での登板なし/2018年西武からFA移籍 ●陽岱鋼(33):2020年は打率.229、1本塁打、5打点/2017年日ハムからFA移籍

藤岡貴裕(31):2020年は0勝0敗0S、防御率2.35/2019年日ハムから移籍

●吉川大幾(28):2020年は打率.100、0本塁打、0打点/中日退団後、2015年入団

●立岡宗一郎(30):2020年は打率.375、1本塁打、4打点/2012年ソフトバンクから移籍

●G・パーラ(33):2020年は打率.274、4本塁打、13打点/2020年ナショナルズから移籍

●Z・ウィーラー(33):2020年は打率.253、8本塁打、24打点/2020年楽天から移籍

●T・ビエイラ(27):0勝0敗0S、防御率3.27/2020年ホワイトソックスから移籍

●N・ディプラン(26):0勝0敗0S、防御率27.00/2020年ブルワーズ傘下マイナーから移籍

●鍬原拓也(24):1勝0敗0S、防御率6.43/ドラフト1位で2018年入団

●桜井俊貴(26):2勝2敗0S、防御率5.04/ドラフト1位で2016年入団

●堀岡隼人(22):0勝0敗0S、防御率6.30/育成ドラフト7位で2017年入団

●山本泰寛(26):2020年は一軍出場なし/ドラフト5位で2016年入団

●田中貴也(28):2020年は一軍出場なし/育成ドラフト3位で2015年入団

●田原誠次(31):2020年は一軍登板なし/ドラフト7位で2012年入団

●宮國椋丞(28):2020年は0勝0敗0S、防御率4.91/ドラフト2位で2011年入団 ※成績は、2020年9月25日時点 (週刊FLASH 2020年10月13日号)

Yahooコメント!




名無しさん
3時間前
ウィーラーはない。今シーズン前半戦首位独走の立役者。ベンチも盛り上げてくれるし、ハッスルプレーで常に一生懸命。切ったら楽天に対し失礼。
返信24

名無しさん
3時間前
まあ、岩隈、野上はほぼ確定だろうな。特に岩隈はこの時期になっても実戦登板がないのでは苦しい。田原も本来ならば大竹に代わって一軍で投げるべきポジションだけど、未だに上がって来られないということは厳しいかな。
返信19

名無しさん
3時間前
冷酷だ、首切りだ、なんかオカシくないか?
チームマネジメントとして、支配下枠がいっぱいだから、将来有望なルーキー達の為に、またオフの補強の為に枠を空けるのは、多かれ少なかれどこの球団もやる事。巨人は、まだ他球団でチャンスを与えたり、球団職員として雇用したり、選手たちのセカンドキャリアに手厚い。けして冷酷なんて事は無い。
返信14

名無しさん
4時間前
デイリー新潮と合わせたかのような類似記事。
はじまりましたね「ボクの考えた戦力外リスト」
ゲンダイや夕刊フジは先越された!と思ってそう。
巨人がFA選手獲りに参加したら「ボクの考えたプロテクト漏れリスト」が出ることでしょう。
返信7

名無しさん
3時間前
ウィーラーと宮國はないだろうな。
宮國は素人目からすればそろそろだと思うが、先発も中継ぎもできて使い勝手がいいのか、意外と首脳陣には気に入られているから。
ウィーラーも打ててないわけではないし、一・三塁と左翼を守れるから、こちらも今年は切らないだろう。
返信18

名無しさん
3時間前
パーラーは怪我さえなければ活躍すると思うけど、他球団の外国人選手の動向次第だろうな。ウィーラーは正直成績が落ちてるので微妙だと思うが、ムードメーカーと案外ユーティリティプレーヤーだし無茶な契約を求めなければ残留かな。
返信4

名無しさん
4時間前
この中から実際のところ何人かは切られると思うが外国人枠でウイラーは楽天の手前もあり!あと1年は契約すると思うが?
返信5

名無しさん
3時間前
これまでは筆頭候補かなと思っていたが、最近の試合を見ていると、今年の立岡の戦力外はないのではないかと思う。増田大は内野手、重信も当てにはできない中、確実に丸に代わりセンターの守備交代できる外野手がいない。
返信3

名無しさん
2時間前
ウィーラーはない。ムードメーカーですし、前半の貢献度が高い。彼のヘッドスライディングとか今の巨人は見習ってほしい。雰囲気も良い。チームには其々役割がある。
o-tyan*****
3時間前
巨人と阪神のファンですが、
阪神はこういうとこが巨人と大きく違う。
阪神は2003年の星野さんが生え抜きの血の入れ替えをした以来、
目立ったことはしてなく、
荒木や俊介、伊藤など30も超えて1軍でフルで結果も出してないのに、
なぜ戦力外にならないのかが、おかしいし、若手の危機感もなくなる。
上本だってそう。
荒木とか32で通算安打数30本前後。巨人坂本と実働年数は違うけど、
同い年。
返信11

名無しさん
3時間前
ここに上がっている外国人ではハクション大魔王以外は、切られる可能性あるね。個人的にはパーラーには、もう一年頑張ってもらいたいが。鍬原、田原、野上、岩隈は厳しい。宮國はトレード要員、陽は元から故障を抱えていてシーズン通してやれるような選手じゃないけど、もう一年契約残ってる。再度FAで他球団が取りそう。ネックは年棒かな。
桜井はまだ残りそう。
二塁手は吉川が定着しそうで、頭ひとつ抜けた感じ。田中豊もせっかくトライアウトでチャンスもらったけど、今の感じだと厳しいかな。どちらにしても15人くらい枠をあけるんじゃないかな。
返信11

名無しさん
3時間前
田中貴は二軍の主力捕手だけど、一軍へ上がるのは厳しい。他球団のニーズは十分あるだろうから、本人が他球団の一軍で活躍できるように自由契約にする可能性はある。
返信1

名無しさん
4時間前
ウィーラークビはないだろう。契約で折り合わないことはあるかもだが、戦力外にすることはない。陽岱鋼は5年契約だけど、5年目って球団が残すか残さないかの権利がある契約だっけ?そこによる。
返信0

名無しさん
2時間前
重信大丈夫か
増田や若林、田中俊太、最近アピールしてる立岡など足の早い野手はかなり余剰感が出てきた
トレード要員にされそうな気がする
鍬原や桜井もドラ一とは言え、伸び悩み感が高い 育成かトレード要員となる可能性高いんじゃないか
返信3

名無しさん
2時間前
このリストと一軍出場経験のない若手の中から、育成落ちも含めて14人か。
大きな数字ではあるけど、ファンからしたら「まぁ、しょうがないか」というメンバーにはなりそうだな。
みんな悔いの残らないよう頑張ってもらいたい。阿部も言っていたけど、クビを宣告されてから焦ったんじゃ遅いのだから。
返信0

名無しさん
2時間前
巨人が独走してとにかく面白くないんだろな
冷酷とか言ってるけど当たり前の事だろ
他の球団とちゃんと比べてから記事にしろよ
ボランティアじゃないんだから、結果が出なければ解雇は当たり前
むしろ巨人で少し名前残せた分次のキャリアでも絶対役に立つだろ
レギュラー組だってあと何年も野球出来るか分からんレベルなんだから
返信0

名無しさん
2時間前
MLBは選手のやり取りが活発と言うか去年活躍した者もあっさり手放して
冷たい采配と思ってたがその選手の入替がうまく行くと
優勝に結びつく事が有る。
日本の野球も勝利(優勝)を目指すならそれを行うのがいいし巨人は今の所うまくいってる。
返信1

名無しさん
1時間前
野上は西武で良くても10勝10敗、年俸五千万円くらいだったのに高年俸で巨人へFA移籍。大きなケガもして試合にも出られない。単に巨人が過大評価してカネで引っ張って来ただけで、あまり活躍できないのはパリーグのファンなら簡単に想像できたでしょう。
野上は西武にそのまま居たら良かった。渡辺GMが引き留めただろうに・・・。西武なら負けが多くてもあまり叩かれない。良くも悪くも注目度が低い。
返信1

名無しさん
1時間前
安泰な選手は、
増田大・中島・坂本・丸・亀井・小林・大城・岡本・炭谷・吉川尚・岸田・北村・松原・香月、デラロサ・戸郷・大竹・菅野・田口・鍵谷・畠・中川・メルセデス・今村・高木・高梨・直江・大江
こんな感じだろうな。
後は、入団三年目以内の選手は多分大丈夫の予感。
それ以外の選手は。ハラハラドキドキしながら、後一か月ちょいのシーズンで如何にアピールできるかだと思う。
もう、完全に名前が挙がっているのは、野上・岩隈は当選確実だろうな。
記事に上がっている選手は可能性が大だな。
但し、ウィーラーはまずないと思うし。戸根は二刀流挑戦なので育成、鍬原も怪我をしたから育成、モタも再度育成に逆戻りの可能性はあるな。
今迄の巨人のやり方が間違っていたという事だろうな。
一軍で活躍できる芽がない選手を速めに戦力外にしてやって、第二の人生を歩みやすくしてあげるのも球団の役目だし優しさだと思う。
sos*****
1時間前
戦力外は非情宣告だとも言われるけど、決められた選手枠の中でトレードやドラフトで新戦力を獲得するためには仕方ないこと。
時には入団してまだ間もないのにとか、今年は結果出してたのに…とか不可解な戦力外もあるけど、同じようなポジションの若い選手が台頭してきたとか獲得出来たとか、そうしたチーム状況もあります。
(逆に数字に見えない貢献や期待度が評価されて残留するケースもあるでしょう)
ただ、ファンとしては応援してきた選手が退団するのは寂しいものもあるし、年末の特番などを見てても選手達にとっては人生を左右する大変な出来事。
獲得を進言したスカウトや、天塩にかけて育てようとしてきた指導者にとっても苦渋の決断かもしれない。
多くの人達が苦しむ決断でもある訳です。
それ故に、今年は誰が戦力外だろうと面白おかしく予想する下世話な記事が出るのは、どうも違和感があるんだよなぁ。
返信0

名無しさん
3時間前
素人が掲示板に書いているような記事だな。
まだシーズン中なので選手には野球に集中させてあげたい。
複数年契約もあるけど、選手は一年一年が勝負なのは全選手同じ。
返信1

名無しさん
1時間前
なんか所属選手を見て外国人選手と知っている名前をピックアップしただけ、
という感じのリストだな。
陽は来年も契約あるけど。
来年分も払って今季クビにする度胸がフロントにあるか?
(違約金無しのオプションがあるかもしれんが)
宮國は敗戦処理としてイニングイーターしてくれるからねえ。
まだトレード価値はあるんじゃないの。
立岡はイースタンでの成績が非常に良くて、
今1軍に昇格した。
そこそこの成績を出せば残れると思う。
こういうリストを自社の名前で出す以上、
報道責任というものがあると思う。
オフに実際のリストと自分達の予想をきちんと検証して欲しいものだね。
返信0

名無しさん
1時間前
17人はないと思うし、10人ぐらいか。ウィーラー、宮國、堀岡はないな。パーラも残しておきたいところだと思うよ。守備もいいし、バッティングは怖さはなくてもヒットは量産できると思うし。1年での評価じゃなく2年ぐらいチャンスをやっていいと思う。
返信0

名無しさん
4時間前
シーズンもまだ終わってないのにこんなに具体的に名前を載せなくてもよくないか?
週刊誌って芸能人のどうでもいいプライベートまで追って写真撮るしほんとデリカシーないよな
作ってる人間の顔写真と実名まで載せた上で記事を載せろよっていつも思う
返信1

名無しさん
1時間前
なぜシーズン中にこういう記事を書いて載せるのでしょうか?憶測で名指しするのはどうなんでしょうか?100%決定ではないんだし、頑張ってる選手に対して失礼だと思います。選手のモチベーションも下がると思います。まだシーズン中なのにこういう記事はやめてもらいたいです。
返信0

名無しさん
3時間前
シーズン最中でありながら、名指しされた選手は可哀想だわ!立岡やウィラーなんか必死で頑張ってるし。正直、このメンバーを観たら10人以上は戦力外だと思うが、この時期にこの様な記事を出す記者はよっぽど書く記事が無いんか、巨人選手のモチベーションを下げてるとしか思えない!
返信0

名無しさん
1時間前
とりあえずウィーラーは無い。ビエイラはもう一年見てもいい気がするけど、ディプランは見切っても良いかなと。パーラは人工芝合わないのかな…と思う。
日本人は概ね同意だけど、桜井・鍬原はどちらか1枚いてもそこまで荷物ではないかと。重信も松原の台頭と増田にスペシャリスト枠を取られて可能性ゼロじゃないと思う。
返信0

名無しさん
1時間前
今年はコロナの影響で、収益が極端に少なくて、各球団が赤字だから
コストのかかる巨人は、思い切って首を切る可能性は高い。
このリストが仮に現実になったとしたら
普通なら再生できそうなので欲しがる他球団もあるだろうけど、
その他球団も赤字状態で、欲しいけど手を上げないところも多いだろう。、
他球団の戦力になる可能性も低いと思えば、
思い切って切れるのかもしれない。
特に巨人は他球団に移籍してから再生する選手が多いからね。
返信0

名無しさん
1時間前
選手によってはまったく環境が合わないから出て行ってどこかしらの他球団で活躍できればなと思いますね。ベテランは難しいかもしれませんが、若手はまだまだ伸びしろがありそう。
日ハムにトレードされた大田選手や最近ロッテにトレードされた澤村選手
2人ともすごく生き生きと野球をしている、
他球団に行けば光る人材はいるはず・・

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事