今年7月18日に亡くなった三浦春馬(享年30)と同じ事務所に所属し、親友でありライバルだった佐藤健(31)が、三浦の死の翌日、映画撮影現場の宮城県から都内に急行し、密かに最後のお別れをしていた詳細が「週刊文春」の取材で分かった。
9月15日から放送が始まった三浦の遺作ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』。この放送直前に、佐藤は公式LINEなどでファンにこう呼び掛けた。
「一緒にカネ恋みよう」
佐藤は、この2カ月、親しかった芸能人が次々と追悼コメントを発する中、ネットで「冷たい」と叩かれても、ひとり沈黙を守ってきただけに、その言葉は反響を呼んだ。