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真🌸保守速報!「空気との戦い」:三橋貴明

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チャンネルAJER更新しました。「安倍政権のレガシー(後編):前半)」三橋貴明 AJER2020.9.14 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。

皆様、是非とも、メルマガ登録を! 十月解散と大阪市解体構想 政治の腐敗とは政治家が嘘をつくことではなくて・・・

[三橋TV第290回]

9割の大阪市民が騙されている?TVが絶対に報じない大阪都構想の闇 (三橋貴明×藤井聡)

【討論】菅政権誕生と日本の行方 / 社会主義の可能性はあるか?

[桜R2/9/19]

 昨日は三橋経済塾第九期第九回講義開催日でした。 今回から、テストとしてライブ配信を実施しましたが、残念ながら、トラブルなく配信できてしまいました。

今のうちに、トラブルの芽を潰しておきたかったのですが。 ゲスト講師は河添恵子先生でした。川添先生、懇親会(とその後)までお付き合いいただきありがとうございました。

次回は、大阪。東京ではないため、一般の方も参加可能です。 ご入塾は、以下から。

さて、空気との戦い。

これは、中二病的な話ではなく、「言論の空気」との戦いを意味しています。 桜の討論番組で、川口マーン恵美先生が、ドイツの「言論の空気」のお話をされていますが、正しいこと、あるいは正しいと思ったことすら、「空気」により口にできない。

普通に全体主義への道ですが、もちろん他人事ではありません。 昨日の経済塾では、河添先生が、「コロナには感染しなくても、恐怖には感染する」 と、仰っていましたが、大学に入学したばかりの娘が、一度も大学に通えていない現状を想うと、恐怖あるいは「空気」のパワーを切実に感じます。

『コロナ感染より「隔離・制裁」を怖がる人が多い 日本に蔓延する「奇妙な恐怖心」のほうが心配

https://toyokeizai.net/articles/-/375545』

 まあ、わたくしは感染症の専門家ではないため、「そんなこと言っても、コロナで死ぬ人もいるじゃないか!」 と、言われれば、「はあ」としか答えようがないです。

とはいえ、年齢や疾患の有無で致死率が大きく異なる感染症について、一律に「恐怖を煽る」のはどうかと思いますし、「人の死」 という、逆らいにくい「ツール」を用いて「議論」を封じる「空気」は、さらに問題だと思うのです。

未知の感染症である以上、人類にいかなる影響を及ぼすのか、誰にも分かりません。無論、コロナを怖がって、自粛を強化することを望む人もいるでしょうし、自粛の緩和を主張するのでも構いません。  どうせ正解は現時点では分からないのですが、少なくとも「恐怖」により「議論」が封じられるのは、これは絶対的に間違っていると思う。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※特別コンテンツ、近現代史研究家・林千勝先生【大東亜戦争の真実~奪われた勝利への道~】が視聴可能となりました。  藤井聡先生が「公共事業が日本を救う」を上梓されたのは、2010年。民主党政権の「コンクリートから人へ」花盛りの時代でした。

当時は、官界、政界、学界に、「公共事業を推進するなどとんでもない」とう空気が蔓延し、今、読み返すと当時の藤井先生が「言葉に物凄く気を使っている」ことが分かるそうです(本人談)。 同じころ、全く空気を読まない(というか、読めない)わたくしは、自民党の参院選続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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