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真🌸保守速報!語られなくなった「靖国参拝」: 愛国女性のつどい花時計

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 令和282817時、安部首相が辞任表明をなさいました。民主党政権下で最悪だった経済状況を立て直し、アメリカとの良好な関係を築いた功績、特にトランプ大統領との関係は素晴らしかったと思います。第二次安倍政権は20121226日に発足し、78か月続きました。安倍首相の前の首相には1年で退陣する人もいました。諸外国からも「日本の首相はコロコロ変わる。名前がとても覚えられない」と言われる始末でした。せっかく佐藤栄作首相を抜いて歴代一位の長期政権になったのに、その直後の辞任は残念としか言いようがありません

 記者会見の様子はテレビ中継されたので、見ることができました。時折涙をにじませて、悲痛な表情でした。安倍首相の78か月の間には光と闇があり、それは見る人によって全く違って見えると思います。左翼マスメディアの記者たちは政策には興味がもともとないようで、何でもいいから安倍首相を貶めたいという姿勢が露骨でした。安倍首相の悪口さえ言っていれば仕事になるのですから楽でしょうね。安倍首相の辞任表明を一番残念に思っているのは、もしかしたら左翼メディアかも知れません。メディアの質の劣化は昨日の記者会見を見ていてもよく分かりました。くだらない質問をダラダラと、メリハリなくする記者が少なくありません。内容も面白くなくて、これで、よく給料をもらっているな、と呆れるようなレベルの質問でした。低レベルの記者をいつも相手にしているから安倍首相の病気が悪化したのではないでしょうか。

 昨日の記者会見を見ていて、いくつか疑問に思ったことがあります。安倍首相は8月初旬の慶応病院での検査の結果が思わしくなかったとおっしゃっていました。その後、24日にも検査を再度、受けられたようです。おそらく8月中旬頃には、自分は来年9月の任期満了まで勤められないかも知れないと感じていらしたでしょう。それならなぜ今年の815日に靖国神社を参拝なさらなかったのでしょうか。

 第一次安倍政権は2006926日に発足し、ちょうど1年後の2007926日に終わりました。今回と同じ、御病気が悪化しての辞任でした。辞任会見の時、安部さんは靖国神社に参拝できなかったことが「痛恨の極み」だとおっしゃいました。「痛恨の極み」という言葉は決して軽くありません。本心から悔しかったのだと思います。それなら、なぜ第二次安倍政権でもっと頻繁に靖国参拝をしなかったのでしょうか。78か月の長期政権でありながら、結局、靖国神社に参拝なさったのはたったの1回でした。これは納得ができません。保守の期待の星として登場した総理としては情けない結果です。今年は中国も韓国もそれぞれ国内事情が問題山積で、日本に擦り寄ってくる有様でしたから、たとえ安部首相が靖国神社を参拝しても、何も言えなかったでしょう。たとえメディアから批判されても、失うものは何もない状態だったはずです。安倍首相は記者会見でも靖国神社のことには一言も触れませんでした。

 「拉致問題を解決できなかったのは痛恨の極み」とおっしゃいましたが、拉致は憲法改正をしなければ解決できない難問です。拉致や北方領土問題は相手と交渉して行かなければなりません。いわばヤクザを相手に交渉するようなものだから大変なのは分かります。しかし靖国神社に参拝することは自分の決意一つでできることです。

 幸い、安部首相は首相を辞めても議員を続けられるそうです。私が安倍首相に一議員としてやって頂きたいことは台湾を訪問する事、それから後継者を育てることです。ご自分は難病を抱えているのですから首相という激務は辞めた方が良いです。ストレスは腸の病気には禁物です。安倍首相の理念を継ぐ保守の後継者をしっかりと育てて欲しいです。

 安部首相、お疲れ様でした。

 


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Source: 愛国女性のつどい花時計

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