スポンサーリンク

データはありません

真🌸保守速報!「消費税廃止」が最適解である「証拠」が出た、故に:三橋貴明

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「全ての歴史がイギリスから動く(前半)」三橋貴明 AJER2020.8.10 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 8月25日 20:00~  sayaスペシャルライブ開催決定!https://in.saya-ohgi.jp/sy200825live_yt※当日、参加できない場合、アーカイブ視聴が可能です。 戦慄するほど根深い「貨幣のプール論」 所得再分配とは・・・ [三橋TV第276回]https://youtu.be/9AuW275Gh-g  昨日発表された2020年4-6月期のGDP統計を詳しく見てみましょう。【日本の経済成長率(対前期比%)】http://mtdata.jp/data_71.html#GDP 復習ですが、GDPとは、「国民が働き、財やサービスを生産し、誰かが消費・投資として支出し、所得が創出される」 という、所得創出プロセスが回転した際の、「生産の合計」「支出の合計」「所得の合計」になります。生産面のGDP、支出面のGDP、所得の分配面のGDPと、三つのGDPの面は必ず一致する。これを、GDP三面等価の原則と呼びます。 GDPは「金額」つまりは名目GDPで統計され、そこから物価(GDPデフレータ)の影響を控除し、計算されるのが実質GDPです。実質GDPは、生産された財やサービスの「量」の変動といえます。 というわけで、第一次補正予算の特別定額給付金で、政府が12兆円強を国民に「配布」したとして、それのみではGDPにはなりません。GDPとは、あくまで誰かが消費、投資として「支出」しなければ創出されないのです。(だからといって、特別定額給付金をやるべきではなかった、といった話ではありません。念のため) 名目GDPの政府最終消費支出と公的固定資本形成を対前期比で見ると、それぞれ▲1.2%、0.5%でした。両者を金額で見ると、合計して対前期比3千億円程度の「減少」になっています。 つまりは、2020年4-6月期の日本政府は、直接的なGDPの下支えには貢献していません。(現金給付などで、間接的にはしています) 「対前年比」で項目別に見てみましょう。恐るべき続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事