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真🌸保守速報!「4-6月期GDP 戦後最悪の落ち込みに」:三橋貴明

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「日本政府は資産も大きい!」式の財政破綻否定論にはご注意を 

[三橋TV第275回]

 さて、日本の4-6月期の経済成長率が発表になりました。 

対前期比▲7,8%(年率換算▲27.8%)。もちろん、戦後最悪の数値です。

『GDP実質27.8%減、4~6月年率 戦後最大の下げ

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL17HSS_X10C20A8000000/ 

内閣府が17日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比7.8%減、年率換算では27.8%減だった。

マイナス成長は3四半期連続で、減少率は比較可能な1980年以降でこれまで最大だった2009年1~3月期(前期比年率17.8%減)を超えた。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言などにより、経済活動が停滞したことが影響した。1~3月期は年率換算で2.5%減だった。QUICKが集計した民間予測の中央値は前期比7.6%減で、年率では27.1%減だった。 

生活実感に近い名目GDPは前期比7.4%減、年率では26.4%減だった。名目でも3四半期連続のマイナスとなった。 実質GDP増減への寄与度をみると内需がマイナス.4.8%分、外需がマイナス3.0%分だった。』 

内需も外需も総崩れ、という感じですが、詳しく見てみましょう。

(値は全て対前期比)

◆ 民間住宅 ▲0.2%

◆ 民間企業設備 ▲0.2%

◆ 政府最終消費支出 ▲0.3%

◆ 公的固定資本形成 1.2%

◆ 財・サービスの輸出 ▲18.5%

◆ 財・サービスの輸入(控除項目) ▲0.5% というわけで、

 

内需では民間の消費減少が、外需では輸出の激減がGDPを大きく押し下げた結果になりました。 念のため、他国の状況も見てみましょう。

 

◆ アメリカ 対前期比▲9続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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