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真🌸保守速報!日本のマネーストック(通貨供給量)は、なぜ増えた?

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チャンネルAJER更新しました。「落選させるべき自民党議員(前半)」三橋貴明 AJER2020.8.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

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世界中がパニックになった2020年...youtu.be  

時局 2020年9月号 に、連載「三橋貴明の経世論 第41回 全ての日本企業を救う」が掲載されました。

http://www.jikyokusya.com/jikyoku.html

 日本のマネーストックが急増しています。『7月のマネーストック、「M3」は前年比6.5%増 「M2」は7.9%増

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL11HQT_R10C20A8000000/

 日銀が12日発表した7月のマネーストック(通貨供給量)速報によると、代表的な指数のひとつである「M3(現金、銀行などの預金)」の月中平均残高は前年同月比6.5%増の1452兆7000億円だった。 

M3からゆうちょ銀行などを除いた「M2」は同7.9%増、M3に国債や投資信託を加えた「広義流動性」は同4.8%増だった。』 というわけで、例により、グラフ。

【日本のマネタリーベース、マネーストック(左軸、兆円)、貨幣乗数(右軸、倍)】

http://mtdata.jp/data_71.html#MBMS

 マネーストックとは、金融部門から経済全体に供給されている通貨の総量と定義されます。 具体的には、一般法人、個人、地方公共団体などが保有する現金紙幣、そして預金です。金融機関や中央政府が保有する金融資産は除きます。 ポイントは、「日本銀行が金融機関に発行する日銀当座預金」 は含まれていないという点です。 

つまりは、銀行が日銀当座預金を「引き出す」形で発行され、社会に流通する現金紙幣。及び「銀行が貸し出すことで発行した預金貨幣」の総額になります。わたくしは、マネーストックを習慣的にM2で見ますが、別にM3でも趨勢は変わりません。  ちなみに、マネタリーベースとは、現金紙幣+日銀当座預金+硬貨です。

現在、日本銀行はマネタリーベースを拡大(国債買入等)していますが、マネーストックが十分に増えないため、「=マネーストック÷マネタリーベース」で計算される貨幣乗数が、2倍を切っています。そもそも、マネタリーベースとマネーストックに直接的な関係はないため、あくまで「目安」ですが。 

現金紙幣は、額的に113兆円と小さい(相対的に)ため、マネーストックのメインは銀行預金になります。  すでにご理解されているでしょうが、銀行は「どこかから貨幣を続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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