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真🌸保守速報!主体的な「対中政策」の転換を!三橋貴明氏

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞(前半)」三橋貴明 AJER2020.7.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 緊縮財政で国民が死んだ。

ならば財政拡大だ!とは、ならない日本の病[三橋TV第266回]

 さて、わたくしは櫻井よしこ氏に代表される「いわゆる親米保守」の皆様が好きではないですが(もちろん、媚中派はもっと嫌い)、今回ばかりは「アメリカ様~」とやるべきだと考えています。 

すなわち、対中政策の大転換です。チャイナ・グローバリズムと縁を切る。 厳密には、「アメリカ様~」と対中政策を転換し、デフレ脱却と内需主導型経済成長路線を追求し、GDPを拡大し、防衛力を強化した上で、「アメリカ様~、そろそろ、何ですか~、不平等な日米地位協定を改めた形で、安保条約を発展的に改訂しませんか~、へっへっへ、頼みますよ~」 と、「将来的」な占領軍(在日米軍)の撤退と、真の独立の回復を目指す必要があると考えているのです。

「そんな、迂遠な話を・・・・」 と、思われた方が少なくないでしょうが、大東亜戦争敗北以降、75年も外国軍に占領され続けた祖国が、そう簡単に「普通の国家」に戻れると思ってはなりません。 それはともかく、今にして思えば2016年6月23日のイギリス国民投票は、やはり「歴史の転換点」だったのでしょう。世界の歴史は、常にイギリスから動く。『「全体主義イデオロギーの信奉者」習主席を非難 米国務長

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012530811000.html

アメリカのポンペイオ国務長官は演説で、中国の習近平国家主席を名指しして「全体主義のイデオロギーの信奉者だ」などと強く非難したうえで、中国に対抗するため民主主義国家による新たな同盟の構築を訴えて、中国への強硬姿勢を一層、鮮明にしました。(後略)』『英外相、中国がウイグル人に「おぞましい」人権侵害と非難https://www.bbc.com/japanese/53468404 イギリスのドミニク・ラーブ外相は19日、中国西部の新疆ウイグル自治区で「おぞましく、甚だしい」人権侵害が起きているとして、中国政府を非難するとともに、関係者への制裁措置もあり得ると表明した。 ラーブ氏はBBCに、イスラム教徒への不妊手術の強制や他の迫害行為に関する報告について、「長年みられなかったことを思い起こさせる」と話した。 

イギリスは同盟国と協力し、適切な対応を取ると強調した。』 何というべきでしょうか。 623国民投票、アメリカでトランプ大統領誕生、イギリスでボリス・ジョンソン首相誕生、昨年12月のイギリス総選挙、今年1月末のブレグジット、中国武漢発祥の新型コロナウイルス感染症パンデミック勃発、中共の香港における国家安全法の適用強行と、歴史が「ある方向」に流れていくのが見えませんか。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/※特別コンテ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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