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真🌸保守速報!経済学という人類にとっての災厄:三橋貴明

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「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞(前半)」三橋貴明 AJER2020.7.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。

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聖徳太子に学ぶ日本人 自分が聖人で相手が愚人とは限らない みんな凡夫なんだよ[三橋TV第265回]https://youtu.be/Dap8BP6MSyw  先日、三橋TVにご出演頂いた森永康平先生と、島倉原先生が対談されていました。

お二人とも、落ち着いた雰囲気が良いですね。

『【島倉原×森永康平対談】「10万円給付」の罠!? 

MMTから考える日本経済の未来(前編)

https://kadobun.jp/feature/talks/792nzdmln5og.html

 新型コロナウイルスの猛威が止まりませんが、同時に心配されているのが経済への影響です。「コロナ・ショック」と呼ばれるインパクトを受けて、財政出動の重要性を主張する声も大きくなっていますが、そのような中で再び注目を浴びているのがMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)です。

今回は、2019年8月に『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)を監訳し、12月には

『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(角川新書)を刊行された島倉原さんと、2020年6月に『MMTが日本を救う』(宝島社新書)を刊行された森永康平さんに、MMTから見た日本経済の行く末について、お話しいただきました。(後略)』

『【島倉原×森永康平対談】「失われた30年」を取り戻す方法とは? 

MMTから考える日本経済の未来(後編)

https://kadobun.jp/feature/talks/8hqy7dvgbfwo.html』

 特に印象に残ったのは、後編の、『森永:たしかに、アカデミックな方からは「理論上はこうなるはずだ」という意見をぶつけられることがありますが、「いや、でもデータを見ると現実では、そうなってないじゃないですか」と反論することは多いですね。

そうすると「理論上は〇〇だけれども、現実は森永君が言うように△△になっている。ということは、現実の方がおかしい」みたいな。島倉:ありがちな話ですね。』 という部分です。 

例えば、万有引力の法則について、「理論上はリンゴは浮くはずだけれども、現実は地面に落ちる。ということは、現実の方がおかしい」 と、主張する人がいたとすれば、普通に「いや、お前の頭の方がおかしい」と断定されます。 

ところが、経済学では普通に「現実がおかしい」がまかり通ってしまう。 理由の一つは、経済分野は「リンゴが地面に落ちる」ほど「断定的」かつ「短期」の判断が難しいことに加え、そもそも経済学の理論の根本、すなわち貨幣観が間違えているためです。 

政府が財政赤字を拡大し、純負債(※負債-資産)を積み上げていけば、「市場の貨幣が吸い上げられてしまい、残りの貨幣が少なくなるため、誰かが貨幣を借りようとした際に、金利が上がる」 という、貨幣のプール論が、「政府が国債を発行すると金利が上昇し、民間企業の借入と投資を押し出す(クラウディングアウト)ため、経済成

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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