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真🌸保守速報!緊縮派の自民党議員に「国民殺し」のレッテルを貼れ!

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「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞(前半)」三橋貴明 AJER2020.7.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋貴明の消失 そして「彼ら」が到来した

[三橋TV262回]

 自民党の「骨太の方針2020」の議論では、予想通り、稲田朋美ら財政再建派の自民党議員共が、「PB黒字を明記しろ。それが次世代への責任だ」「責任政党の自民党は財政規律を無視できない」 といった、30年間叫ばれ続け、日本の政策を誤らせてきた陳腐で古臭いレトリックを主張していたとのことです。 

財務省のレクチャーならぬ、洗脳が行き届いているようでございますな、飼い犬の皆さん。「ワンッ! ワンッ!」  今回の豪雨災害、特に「球磨川氾濫」について、思考停止に陥らず、真剣に考えてみれば、誰にでも理解できるはずです。 

2008年に、緊縮財政をバックボーンとする「脱ダム論」の民意が広がり、川辺川ダム建設が中止になった。 本来であれば、2017年に完成していた予定のダムを建設せず、結果的に2020年に豪雨災害。

「切れる」と事前に予想されていた堤防が決壊し、多くの国民が命を奪われ、財産を失った。 PB黒字化路線=緊縮財政により、国民の生命や財産を守るダムが建設されなかった。 その上で、稲田朋美ら自民党の緊縮派に問いたい。

「PB黒字化に固執し、緊縮財政路線を貫き、国民を殺すことが、次世代への責任を果たしたことになるのか?」  我々は今、医療サービスが弱体化した中で、中国武漢発祥の新型コロナウイルス感染症のパンデミックという危機の最中、防災インフラを怠った状況での豪雨災害という「更なる危機」に直面しています。 

新型コロナウイルス感染症や豪雨災害により、国民が死んでいく。 過去の緊縮財政という過ちのツケを、我々「現在の日本人」が払っている。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

特別コンテンツ「近現代史研究家・林千勝先生

【大東亜戦争の真実~国際金融資本とルーズベルト~】」が視聴可能となりました。

『役割終えたか 骨太方針の20年役割終えたか 骨太方針の20年政府は17日、経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)を閣議決定する。

新型コロナウイルスで一変した世界に向き合う経済や財政の中長期的な展望は先送りした。関係省庁による20年の主導権争いの末、骨太方針www.nikkei.com 政府は17日、経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)を閣議決定する。

新型コロナウイルスで一変した世界に向き合う経済や財政の中長期的な展望は先送りした。関係省庁による2続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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