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真🌸保守速報!狂気の領域に突入した小黒一正の財政破綻プロパガンダ

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チャンネルAJER更新しました。「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞(前半)」三橋貴明 AJER2020.7.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 【一般参加可能な講演会のお知らせ】三橋経済塾 第九期 第七回講義 令和2年7月18日(土) 那覇市 TKPネストホテル那覇センター※三密を回避するため、広めの会場で人数を絞った開催となります。

お申込はお早めに。 政治的に分断された日本国民 我々はどうするべきなのか?[三橋TV第260回]https://youtu.be/hcMnNTpVZ5I  コロナの水面下で進む危険法案の審議 三橋貴明×室伏謙https://youtu.be/VtsHhWXaT8Q 

本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651 

財政破綻論者の「プロパガンダ」は、過去何十年も変わっていません。というか、プロパガンダのテンプレを守り続けています。変な言い方ですが。

◆ ルサンチマン・プロパガンダ:人々の苦しさ、貧困につけこみ、他者を「うらやましがらせる」ことで財政破綻論へと導く例:「政府はムダなカネを使うな!」「高齢者の年金、医療費のために現役世代が犠牲になっているんです」等

◆ 恐怖プロパガンダ:人々の恐怖心を煽り、思考停止的に財政破綻論をすり込む例:「国民一人当たり800万円以上の借金を抱えているんですよ!」「日銀が国債を買い取るとハイパーインフレーションになる!」

◆ ストローマン・プロパガンダ:財政拡大派の主張を歪め、藁人形をこしらえて攻撃し、主張の信憑性を貶める例:「三橋は国債を無限に発行できると言っているが」

◆ レッテル貼り:攻撃対象を悪しき印象を与える呼称で呼び、発言や人格の信用を失墜させる例:「政府の支出を拡大するなんて、社会主義者か共産主義者ですか?」

◆ 木を見せ森を見せない:対象の一部のみを見せ、全体を無視することで、ミスリードを図る。例:バランスシートの「政府の負債」のみをクローズアップし、「国の借金が1000兆円越えている!」

◆ 造語:言葉を作り、ネガティブな印象で語り続けることで、「悪しき用語」を作り上げ、威圧し黙らせるときなどに使う例:「国の借金」「財政ファイナンス」

◆ 既成事実化:虚偽情報を繰り返し報じることで、人々に事実として認識させ、後戻りできない状況に追い込む。

◆ 権威の利用:人々の信用が高い組織、あるいは人物に語らせることで、嘘に信憑性を持たせる例:「東京大学経済学部名誉教授の○○によると」

◆ 共犯者のプロパガンダ:発言力がある者に一度「財政破綻論」を言わせ、マスコミに大々的に報じさせる。その後は、永遠に下僕、飼い犬と化す。

◆ ダブルスタンダード:都合が良いように、評価基準を使い分ける。例:中国の財政拡大は絶賛し、日本が財政拡大に転じようとすると「財政破綻が~!!!!」

◆ 架空歴史ファンタジー:嘘の「史実」をでっちあげ、主張に信憑性を持たせようとする例:「財政赤字の拡大が制限不可能なインフレをもたらしたことは歴史的必然だ!」 

中でも効果があるのが、やはり「恐怖プロパガンダ」です。何しろ、恐怖は伝染する。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

特別コンテンツ「近現代史研究家・林千勝先生【大東亜戦争の真実~国際金融資本とルーズベルト~】」が視聴可能となりました。 『国の借金を「国民の預金で相殺」!? “事実上の預金封鎖”に備えよ!〈週刊朝日〉

https://news.yahoo.co.jp/articles/64f65f92a50f52bfe9095357032941b859a3eaec 

新型コロナウイルスの対応で、国の借金が膨らみ続けている。20年度に新規発行する国債は、リーマン・ショック時を上回り過去最大の90.2兆円。財政状況の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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