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5.17「三橋貴明氏ブログ」皇統と財政(前編)

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。【Front Japan 桜】続・本当のお金の話をしよう / 御代替わりのお金事情[桜H30/5/16] https://youtu.be/-D5ybcfdaYshttp://www.nicovideo.jp/watch/so33217318 Front Japan 桜にて、せっかく高清水さんと共演させて頂きましたので、本日と明日は「皇統と財政」をお送りいたします。 突然ですが、わたくしは「信用」「信任」といった抽象用語が大嫌いです。もちろん、日常的に使うのは構わないのですが、「おカネ」や「財政」の話に、この手の抽象用語を持ち込む連中は、(1) そもそも何も理解していない愚者(というわけで、それっぽい抽象用語を使ってごまかす)(2) 真実を知られたくないため、抽象用語で煙に巻く詐欺師 のいずれかであると確信しています。 ちなみに、昨日の経済同友会の提言でも、「わが国の財政に対する信認低下伴うリスクプレミアム拡大」 と、書かれていますが、同友会は愚者で、ゴーストライターの財務省は詐欺師(あるいは嘘つき)と理解するべきでしょう。 皆さんが日常的に使っている現金紙幣こと、日本銀行券。日本銀行券は日銀の小切手(あるいは約束手形。あるいは借用証書)ですが、それ自体に価値があると信じ込んでいる国民が多数派でしょう。 その手の人に、「何で日本円の紙幣を使うの? 何で日本円が流通しているの?」 と、「おカネの本当の話」に関する問いかけをすると、ほぼ100%の確率で、「日本円の信用があるから」「日本政府の信用があるから」 と、それっぽい「間違い」で回答してきます。何なんですか「日本円の信用」やら「日本政府の信用」とは。具体的な説明を聞いたことがありません。 要は、何も知らないんでしょ。  何も知らないくせに、しかも常日頃は「日本はもうダメだ!」「日本は衰退する!」などと言っている連中が、懸命に日本円をかき集めている姿は、滑稽を通り越して、みじめに思えてきます。 特に、財政破綻論を振りまいていた藤巻健史、朝倉慶、浅井隆といった連中(わたくしはこの連中を「日本三大バカ」と呼んでいます)までもが、日本円で著作の印税をもらっているわけですから、呆れかえるしかありません。わたくしが本気で日本が財政破綻すると信じていたら、印税は絶対にドル続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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