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竹中平蔵のワクワクビジネス(日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞(中編)) 

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「自民党の消滅(前半)」三橋貴明 AJER2020.6.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。

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(〒900-0036 沖縄県那覇市西1-6-1 ネストホテル那覇 2F)令和2年7月18日(土)ゲスト講師:作家・古代史研究家 長浜 浩明先生講義参加料:5,000円受付開始:13:00講義開始:13:30講義終了:17:00第一部(三橋)13:30~ws.formzu.net※三密を回避するため、広めの会場で人数を絞った開催となります。お申込はお早めに。

財政破綻するとどうなるの? 財務省さん、教えてあげるね[三橋TV256回]https://youtu.be/Px4KiE0KK_g  人類は歴史的に政策を巡り「二派」に分かれて政争を繰り広げてきました。右翼、左翼の対立ではありません。

「国家の重要性を否定し、政府の機能をひたすら小さくすることを求めるグローバリズム」 と、「国家の重要性を肯定し、国民の経世済民実現のために政府を機能させようとするナショナリズム」 の二派になります。  

小学館「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞」は、両派の戦いの物語でもあります。本書では、前者のグローバリズムを「Ⅱ派」、後者のナショナリズムを「Ⅰ派」と呼び、比較することで「現実」を浮き彫りにしました。

【グローバリズム(Ⅱ派)とナショナリズム(Ⅰ派) 考え方の違い】   

ちなみに、両派の争いについて「小さな政府 対 大きな政府」と表現する人がいますが、間違いです。正しくは「小さな政府 対 機能的な政府」になります。 ナショナリズムに基づき、国民が豊かに、安全に暮らせることを目指す「経世済民」の勢力は、政府の大小にはこだわりません。

必要があれば、政府の機能を拡大し、必要があれば小さくすればいいと考えます。財政についても、機能的財政論。  対するグローバリズムは、「常に」政府の機能を小さくすることを求めます。

具体的な政策は、政府の支出削減や増税により財政均衡を目指す「緊縮財政」、公共サービスの民営化や安全保障関連業の参入障壁を撤廃する「規制緩和」、そして国境を引き下げ、規制緩和を外資にも開放する「自由貿易」の三つ。緊縮財政、規制緩和、自由貿易の三つは、必ず同時に進められるため、わたくしはグローバリズムのトリニティ(三位一体)と呼んでいます。  

財政については、もちろん「常に財政均衡主義」。 

さて、自由貿易、あるいは規制緩和までは分かるとして、なぜ「トリニティ」に緊縮財政が入っているのか。もちろん、「小さな政府化」という意味では同じというのに加えて、「緊縮続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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