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真🌸保守速報やはりBCG効果かSource: 愛国女性のつどい花時計

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 武漢肺炎による日本人の死者が少ないのはなぜなのか、ということが海外で話題になっているそうです。中国共産党政府が出す統計数字は当てにならないので実態がよく分かりません。数字を信頼できる国の間だけで比較すると、例えば死者数はアメリカが約11万人、イギリス、ブラジルが約5万人、イタリアが約4万人、フランスが約3万人、スペインは約3万人(613日現在)です。これに対して日本はまだ死者が千人にも達していません。亡くなった方やご遺族に対しては大変、申し訳ない言い方になりますが、日本の場合、インフルエンザよりも死者が少ないことは事実です。では、日本がなぜ死者が少ないのか、ということについてここ数か月、いろんな識者が持論を語ってきました。しかし、どうも納得が行きません。

 麻生太郎財務大臣が「うちの国の国民は民度が高いんだ」と語ったことは話題になりました。国民の民度、これも要因の一つでしょう。ルールを守る、とか清潔だ、とかいうことはもちろんあります。手を洗う,うがいをする、ということは私たちは子供の頃から躾けられています。そのことが今回、自分たちの命を守ってくれたのなら、親に感謝しなければなりません。しかし、それだけでは説明がつかないと思うのです。単に生活習慣、とか民度、という曖昧な理由だけではこの数字の差は説明できません。

 私はBCG説、つまりBCGの予防接種をすると武漢肺炎にかかりにくいのではないか、という説が説得力があるような気がします。私はもちろん医学的には素人ですが、一つのウィルスを体内に入れると、他のウィルスが増殖しにくくなる、というのは何となく起こりえる現象のような気がします。以前「結核にかかった人は癌になりにくい」という説を聞いたことがあります。これはもちろん俗説で、証明することはできませんが。

 かつて日本が統治した韓国や台湾でもBCG接種をしてるせいか、今回、感染が低く抑えられています。もっとも台湾は中国と政治的に対峙していた、WHOに加盟していなかったということが今回、防疫に成功したもっとも大きな理由だと思いますが。

 私がおかしいと思うのはなぜ大手メディアはBCG説を出さないのか、ということです。武漢肺炎についてはまだまだ未知の部分があります。第二波が来る、というのであれば、その時に備えてさまざまな多様な意見を出す必要があります。その中から、何がもっとも武漢肺炎を抑えるのに有効か、を議論しておくことは無駄ではないはずです。しかし、私の知る限りでは、BCG説を言う人はインターネットの中にしか登場しません。

 医学的知識のある人はこのBCG説について進んで語っていただきたいと思います。BCG説をタブー視する大手メディアはメディアとして本来、果たすべき役割を放棄しているとしか思えません。

 

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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