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『現金給付10万円から解る貨幣の真実』(後編-1)』三橋貴明 AJER2020.6.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 【一般参加可能な後援会のお知らせ】三橋経済塾 第九期 第六回講義 令和2年6月20日(土) TKP札幌カンファレンスセンター※三密を回避するため、広めの会場で人数を絞った開催となるため、お申込はお早めに。 6月16日 オンラインライブ「saya 初夏の配信スぺシャルライブ2020」sayaさんのライブ告知は、こちら。(是非とも、チャンネル登録を!)
三橋TV第246回【財政破綻論・自己責任論を徹底的に潰せ!】
6月は、二つ、大きな経済的なイベントというか「政策」が控えております。
一つ目は、骨太の方針2020の閣議決定。今回の骨太の方針には、相変わらず「プライマリーバランスの黒字化目標」が残るのか。
二つ目は、予定通りならば、月末にキャッシュレス決済のポイント還元が終了し、消費税再増税。
現実の指標が「統計史上最悪」の状況が続き、国民の怨嗟の声は確かに高まっています。我々日本国民は、日本国の「財政主権者」として、政府に、「PB黒字化目標の破棄と、消費税廃止(0%)」 を訴え、実現にもっていかなければなりません。
『経済再生相「去年の消費税率引き上げ 正しい判断だった」 西村経済再生担当大臣は8日の記者会見で、去年10月の消費税率の引き上げは、結果的に景気が減速する中での増税となったことについて、消費税は全世代型の社会保障制度に向けた重要な財源だとして、引き上げは正しい判断だったという認識を示しました。
8日、発表されたGDPの改定値では、去年7月から9月までの伸び率が下方修正されて、年率でプラス0.02%とほぼ横ばいとなりました。
10月の消費税率引き上げは、結果として景気が減速する中で実施されたことになり、その後、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、GDPは2期連続のマイナスとなりました。
これについて西村経済再生担当大臣は「消費税は幼児教育と保育の無償化という、全世代型社会保障に向けた大きな一歩を踏み出す財源に活用している。
そういう意味で、あのタイミングでの引き上げは正しい判断だったと今でも思っている」と述べました。(後略)』 さあ、西村やすとし #スマートライフはこちら(何じゃ?スマートライフって?) 皆様、政治家に「生の国民の声」を届けましょ続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ