スポンサーリンク

データはありません

5.12「三橋貴明氏ブログ 」日本の未来を考える勉強会の提言書 前編

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 本日は北朝鮮危機を取り上げようと思いましたが、緊急で差し替えました。『消費増税「凍結を」自民若手 首相に申し入れへ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30361800R10C18A5EA3000/ 自民党の若手議員でつくる日本の未来を考える勉強会(呼びかけ人代表・安藤裕衆院議員)は11日、2019年10月の消費増税凍結や基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)黒字化目標の撤回を求める提言を発表した。近く安倍晋三首相と二階俊博幹事長に申し入れ、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に反映するよう要求する。 提言は当選1~3回の衆院議員と当選1回の参院議員約30人の連名。「当初予算を毎年3~4%ずつ拡張すべきだ」と明記し、積極的な財政出動を提案した。自民党は昨年秋の衆院選公約に19年10月の消費増税やPB黒字化目標の堅持を掲げた。安藤氏は公約との整合性について「政権の第一の目標はデフレ脱却だ」と強調した。』 日本の未来を考える勉強会の「提言書」は、こちら。【デフレ不況から完全に脱却し、日本経済を成長路線に乗せると同時に、財政再建を果たすために必要な財政政策に関する提言】https://www.andouhiroshi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/62e04b2beb720db169bf64ec9d395bef.pdf  提言書の要旨を以下に抜き出します。『今や日本はアジアにおける経済大国の座を完全に中国に奪われ、俄には埋めがたい巨大な格差が広がり続けている。さらに近い将来、一人当たりGDP は韓国にすら逆転されかねない状況にある。政権奪還後5 年以上経過したことを踏まえれば、このままデフレ完全脱却を果たすことができなければ自民党政権の信任にも関わる危機的状況であり、財政支出拡大等の可及的速やかな抜本対策が必要不可欠である。』 デフレが継続すれば、一人当たりGDPどころか、いずれは総額でも韓国に抜かれかねない状況になっています。 曲がりなりにも、96年比で韓国はGDPを2.4倍にしました。二十年強でGDPが2.4倍というのは、それほど目立つ数字ではないのですが、何しろわが国は「1倍」です。 日本は経済成長という面で、劣等生どころか「落第生」というのが現実なのです。 別に、「だからダメなんだ」と自虐的になれと言いたいわけではありません。そうではなく、現実を見据え、繁栄続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事