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5.09  「三橋貴明氏ブログ 」悪魔の言葉

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ トランプ大統領がイラン核合意離脱を表明するなど、事態が切迫化していっています。トランプ大統領は、要するにイランとの核合意が「ぬるい!」という理屈で、合意から離脱することを決定したのです。 こうなると、米朝首脳会談が行われたとして、アメリカ側が北朝鮮に対しリビア方式の核放棄を要求する可能性が濃厚です。といいますか、ボルトン大統領補佐官は、そう表明しています(リビア方式の核放棄は、もともとボルトン補佐官の持論でした)。 北朝鮮側はリビア方式の核放棄は飲めないでしょう。となると、そもそも米朝首脳会談をやる必要があるのか、という方向に事態が動いていく可能性もあります。 当たり前ですが、首脳会談の前の時点で、事務方において両国間の合意事項は決定されています。というわけで、ポンペオ国務長官が北朝鮮に向かっているわけです。 トランプ大統領は、本日午前3時(日本時間)に、「ポンペオ氏はいまちょうど北朝鮮に向かっているところだ。北朝鮮と合意ができるよう望んでいる」 と、ホワイトハウスで語りました。 さて、事態が切迫化しているといえば、6月の骨太の方針2018の閣議決定。こちらも、様々な報道が出始めています。憶測なのかトバシなのか、アドバルーンなのか、真実なのか、わかりません。少なくとも、「財政」あるいは「財政の目標」をめぐり、様々な「政治的衝突」が起きているのは間違いないでしょう。『財政健全化、21年度に中間目標 GDP比の赤字縮小 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3021159008052018EA2000/ 内閣府や財務省は2025年度までの財政健全化計画で、21年度に中間目標を設ける方針だ。社会保障費の伸びを抑える目安を設けるほか、政策経費のうち借金で賄う額を国内総生産(GDP)比で一定の比率に抑えることなどを目指す。今後3年間の予算編成での財政規律につなげる。過去の中間目標は未達で、達成には実効性のある歳出抑制策続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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