三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『経済学者のインフレ恐怖症がインフレを助長する(前半)』三橋貴明 AJER2020.3.24 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。
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三橋TV第226回【疫病の人類史 日本国民が感染症に勝利するためには・・・】
https://youtu.be/2KzCkPX4vG0
さて、疫病と恐慌に同時に襲われ、財政拡大必至の日本国において、国民意識皆無の財政破綻論者たちは、いくつかのパターンに分かれました。
1.とりあえず頭を低くし、「財政拡大やむなし。但し、将来的には税収で返済する必要がある」 と、嘘八百を広め、将来の反転攻勢に備える。
2.財政破綻論を理由に、国民の選別を言い出し、ルサンチマン・プロパガンダで自らの政治力強化を図る
3.財務省への忠誠心を示すため、現時点から財政破綻論を煽る。但し、過去のツイッターを消し、フォローのツイートをするなど、情報工作は忘れない。
例えば、
『土居丈朗 @takero_doi 12月13日https://twitter.com/takero_doi/status/1205637996759810048
2019/12/13読売新聞昨日の朝刊の[論点スペシャル]公立・公的病院の再編・統合に、「適正病床で医療費抑制◇慶応大教授 土居丈朗氏」として、私のインタビュー記事が掲載されました。
財政学の立場から、地域医療構想とその後について言及。』 というツイートを消去し、 『土居丈朗 @takero_doi 4月9日https://twitter.com/takero_doi/status/1247974947302989824読売新聞昨年12月13日朝刊の[論点スペシャル]「適正病床で医療費抑制◇慶応大教授 土居丈朗氏」の私のインタビュー記事。誤読に注意。
削減だけでなく東京など都市部で増床と再編を求めた地域医療構想の推進を主張。地域医療構想には感染症病床は含まない #医療従事者に感謝 https://bit.ly/TYK200406』 に差し替える。 ね? わたくしがこの連中を「人間の屑」と呼ぶ理由が分かるでしょ。
特に、わざとらしくラストに「#医療従事者に感謝」のハッシュタグをつけているところなど、まさに「私は屑です」宣言で、怖気震いますわ。土居丈朗、お前の緊縮財政、病床削減路線のせいで、現場の医療従事者が死ぬ思いをしているし、実際に日本国民が死んでいるんだよ。
【歴史音声コンテンツ 経世史論】http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/※ノンフィクション作家「河添恵子」先生との対談「歴史から学ぶ中国と中国人の本質」が視聴可能となりました。 もっとも、土居は「医療従事者に感謝」などとやりつつも、「クニノシャッキンデハタンスル~」で煽るスタイルは変えないつもりのようです。
『10万円一律給付の補正予算で、ワニの口は崩壊した 4月20日に、1人当たり一律10万円の給付を盛り込んだ2020年度補正予算案が閣議決定された。 4月7日に一度閣議決定していた予算案を、組み替えて閣議決定をし直すというのは極めて異例なことである。
結局、4月7日の補正予算案で盛り込んでいた4兆0206億円もの生活支援臨時給付金(仮称)をやめて、特別定額給付金を12兆8803億円盛り込んだ。その結果、差し引きで8兆8597億円給付が増えた。それも合わせて補正予算の財源は、25.7兆円の国債増発で賄われた。続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ