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真🌸保守速報!「文在寅の反日政策は続く」愛国女性のつどい花時計

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 テレビを見ないのでどういうふうに報じられているか分からないのですが415日、韓国で総選挙がありました。国会議員300人を総入れ替えする選挙であり、任期半ばを過ぎた大統領、文在寅の政策が支持されたのかどうかが問われる選挙でした。文在寅、といえばもちろん北朝鮮べったりの左派です。「朝鮮労働党」の隠れ党員じゃないのか、という噂もあります。外交政策は左寄り、経済政策は貧困化ですから今、韓国では大学を卒業しても就職できない学生がたくさんいます。日本に行って日本企業に就職するつもりの学生もいたはずですが、武漢肺炎の蔓延でそれも難しくなったことでしょう。当然、文在寅の責任が問われるはずだ、と踏んでいたのですが残念ながら、与党「共に民主党」の圧勝でした。選挙前の議席129からなんと180議席に伸ばしたのですから「圧勝」と言っていいでしょう。これって不思議ですよね?

 選挙の一か月前の世論調査では与党、野党の支持率はさほど違いませんでした。聯合ニュースによれば、与党の支持率が41.5%で最大野党「未来統合党」の支持率が32.1%。これほどの差がつく理由はないような気がします。文在寅政権の武漢肺炎への対応はそれほど悪くなかったようです。空港で旅行者が歩きながらウィルスチェックを受けられるシステムの導入などは素早かったそうです。韓国の大統領は日本の首相よりはるかに権限があるので、やると決めたら早いことは確かです。韓国人はせっかちなので、早くやることは何より重要です。しかし、今回、与党が勝った大きな理由は選挙システムを変えたことではないでしょうか?

 韓国にも比例代表という制度があるのですが、これはなぜか少数政党の方が有利なシステムになっているそうです。そこで国会で公職選挙法を改正し「準連動型比例代表制」という制度を導入しました。で、どうなったかというと少数政党がやたらたくさん出来てしまったのです。何しろ比例代表に候補者を登録した政党だけでなんと35もあり、そのうち比例代表だけに登録した政党が20もある! いくら何でも数が多すぎます。有権者が投票する際にも、政党が多いので投票用紙の長さが48.1㎝もあったそうです。まったく、何が何だか分かりません。これで政策を決められるのでしょうか?

 ちなみに、どういう名前の政党が出現したのか、見てみましょう。「親朴新党」、これは保守派の政党だと思います。前大統領、朴槿惠さんを支持する勢力だと思われます。「中小自営業党」とか「自由の夜明け党」、これも保守派でしょうね。しかし、あとは大体、左派政党のようです。「行こう! 平和人権党」「労働党」「緑色党」「韓国福祉党」「行こう! 環境党」「起きた市民連帯党」・・・みんな左派政党でしょうね。「国家革命配当金党」なんていうのもあります。キリスト教系の政党もあるし、本当に急に増えてしまいました。これで国会運営は一体どうなるのか??

 しかし、圧勝にもかかわらず、なぜか文在寅大統領の顔色はすぐれません。どうしてなのでしょうか? もしかしたら親分である金正恩委員長に何か異変があったのかも知れません。北朝鮮からは昨年末頃から、異変を思わせるニュースが次々と流れてきています。

 412日、平壌で行なわれた「最高人民会議」に金正恩は出席したようですが415日の金日成の誕生日「太陽節」には姿を見せなかったようです。「太陽節」は北朝鮮にとっては一大行事のはずです。例年なら大々的に行われています。金日成と金正日の遺体が安置されている金繍山宮殿に毎年、金正恩は参拝していました。414日、短距離ミサイルと見られる飛翔体が北朝鮮から発射されました。しかし、この発射の意味(?)について朝鮮中央通信は沈黙したままです。

 朝鮮半島に何やら不穏な雰囲気が漂っています。文在寅大統領の反日政策もますます度を超すでしょう。日本政府は肺炎対策だけでなく、半島情勢の情報収集も怠りなくやるべきです。

 

 
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Source: 愛国女性のつどい花時計

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