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真🌸保守速報!財政破綻論の政治家に「つぶやき」を:三橋貴明

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『経済学者のインフレ恐怖症がインフレを助長する(前半)』三橋貴明 AJER2020.3.24 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第224回【我々の生存ための必須知識「国債という貨幣」の真実】

 さて、自民党の安藤裕衆議院議員、国民民主党の玉木雄一郎代表とのオンライン鼎談、「国難を乗り越える経済対策の実現を」の第一回が配信になりました(全三回です)。

【与野党緊急コラボ】政府は自らの過ちを認めよ!"全部コロナのせい"は真っ赤なウソ【第1回】

 2019年10月1日の消費税増税により、日本経済は年率換算で7.1%という、大幅なマイナス成長になりました。そこに襲い掛かってきたのが、中国武漢発祥の新型コロナウイルス感染症によるパンデミック。 

4月8日に報じられた、ゴールドマン・サックスの試算によると、日本の4月、6月期の経済成長率は、前期比年率マイナス25%に落ち込み、1955年以来、最悪値をつけるとのことです。 疫病と、恐慌が同時に襲来した、戦後日本の最大の危機を乗り越えるために、私たち日本国民は、あるいは政治は、どうすればいいのか。 本日は、3月中旬というかなり早い段階で、大規模経済対策を提言された、与党自由民主党の安藤裕衆議院議員、国民民主党の玉木雄一郎代表のお二方をお招きし、国難を乗り越える経済対策についてお話を頂き、議論致しました。 

第二回は御両人が提言された「緊急経済対策」、第三回が「いわゆる財政破綻論の嘘」が議論の中心になっています。 とにもかくにも、このタイミングで財政破綻論を駆逐できなければ、我が国はまともな「経済対策」の打ちようがないわけです。

しかも、政権を担っている内閣、さらには与党議員、野党議員の多くが財政破綻論を信じ込んでおり、政府の負債を「国の借金」と呼び、国民を騙す財務省レトリックをそのまま盲信しています。 彼らは、「財政破綻」や「国の借金」が思考の前提となっており、「変動為替相場制の独自通貨国(主権通貨国)では、政府の負債(国債)のデフォルトはあり得ない。これは財務省も認めている事実である」

「新規国債発行(財政赤字)は、政府の純負債(債務超過)を増やすが、同じ金額分、民間の純資産を増やす」 

といった「事実」について、考えたこともないわけです。  

つまりは、恐ろしくレベルが低い。 彼らが低レベルな財政破綻論に安住している間に、ネットの言論が進化し、恐ろしくレベルが高い「財政破綻論の否定」の議論が進みました。 

結果、起きるべきことが起きています。 『蓮舫氏「国債という国民の借金」コメントに突っ込み ネットから「完全に勘違い」 

立憲民主党の蓮舫副代表が18日、

自身のツイッターを更新。政府が所得制限を設けず一律10万円給付を発表したことに続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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