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5.01三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」なぜ、政治家は「緊縮」を叫ぶのか?

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ WiLL 18年6月号に、連載「反撃の経済学「ヒト」を安く買い叩きたい勢力」が掲載されました。 日本が「追い詰められているなあ」と思うのは、「日本国民を豊かにし、経済力を強化する財政拡大」 を政治家が主張することが、必ずしも国民の支持に結びつかず、逆に、「財政健全化待ったなし! 身を削って、財政の均衡を達成します!」 と、自己陶酔的に叫ぶ愚か者が、逆に支持を高めてしまう点です。 無論、マスコミが財務省の財政研究会(記者クラブ)の支配下にあり、かつ過去に長年、「財政拡大? ムダなカネを使うな!」「公共事業? またバラマキか!」 などと抽象的かつ「印象的」なフレーズを垂れ流し続け、国民が思考停止状態になっているためではあります。『財政規律派 復活の芽は? 自民総裁選の争点にhttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO29346820T10C18A4EAC000/ 9月に予定する自民党総裁選。憲法改正と並んで争点になる可能性があるテーマがある。財政再建だ。総裁3選をめざす安倍晋三首相は就任5年半で、消費税率10%への引き上げを2度先送りした。「ポスト安倍」を狙う他の候補は首相との違いを意識して、財政規律に関わる発言を始めた。過去の歴代総裁はどうだったのだろうか。「次の時代の方に、ものすごい借金を負わせていいはずはない」。自民党の石破茂元幹事長は3日の講演で力説した。最近は憲法に財政規律を明記するよう主張する。岸田文雄政調会長は財政再建に関する特命委員会で政府への提言をまとめる。国・地方をあわせ債務は1000兆円超。それをどうするかが焦点だ。 なぜポスト安倍候補の2人がそろって財政問題に関わるのか。総裁選への布石とみられる。首相は消費税率10%への引き上げを2回延期し、いまの実施予定は19年10月。政府は総裁続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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