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真🌸保守速報!総理、ピコーンッとひらめきました!(中編)三橋貴明

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株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『なぜ、安倍政権は平気で嘘がつけるのか(前半)』三橋貴明 AJER2020.3.3 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

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三橋TV第204回【なぜ安倍政権の国家破壊は止まらないのか!?】

https://youtu.be/aty30jOEkWw  

昨日、自民党の経済成長戦略本部で安藤裕衆議院議員が、「企業の資金繰りは危機的状況。まずは資金繰り支援。貸付ではなく失われた粗利の補償を。PB黒字化目標は凍結して消費税減税をするべき。」

 と、貸付ではなく「粗利補償」が必要であると発言されましたが、出てきたのは予想通り「貸付」でした。 『自民「20年度補正検討を」 感染拡大受け提言 自民党は3日午前、経済成長戦略本部(本部長・岸田文雄政調会長)などの合同会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済分野に関する政府への提言をまとめた。

全国の学校の休校や大規模イベントの自粛による影響拡大を踏まえ、2020年度補正予算の検討を求めた。政府系金融機関による新たな融資制度や雇用調整助成金の拡充を盛り込んだ。(後略)』  政府の失策あるいは政策により、理不尽に巨額のビジネスを失った企業への対策が「カネ借りろ」というわけでございますね。

スゲー、国。 また、仕事を休まざるを得なくなった両親世代に対する補償は、「企業が給与を全額支払い、その一部(最大8330円)を政府が補償する」 という、またまた理不尽に国民に負担を押し付ける対策で、こちらも予想通り。さらには、フリーランス、個人事業主、自営業者はもちろん対象外(従業員ではないため)。

(※総理はフリーランス等も休業補償する支援策を講じると国会では答弁していますが、具体的にどうするのでしょうか? 謎です) 『保護者休業の助成金、1日8330円上限 自営は対象外 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための臨時休校が2日から全国で始まったのに伴い、厚生労働省は、仕事を休んだ従業員に給料を全額支払った企業を対象に、1人当たり日額上限8330円の助成金を出す新たな制度の概要を発表した。

正規雇用、非正規雇用を問わず助成する一方、フリーランスのスタイリストやカメラマンなどの個人事業主や、自営業者の保護者は対象外となる。(後略)』  しかも、「財源」は雇用保険(元々、我々(企業)が払ったおカネ)と、予備費。例により、国債発行の「こ」の字も出てこない。  緊縮財政至上主義の店じまい国家では、ある意味で当然ですが。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※「歴史に魅せられて、myと辿る邪馬台国への道(前編)」が視聴可能となりました。  三橋TV第204回で浜崎洋介先生が解説して下さいましたが、我が国は1990年代の政治改革、行政改革により、「民主制」のプロセスが働きにくい政治体制に構造を改革されてしまいました。

三橋TV第204回【なぜ安倍政権の国家破壊は止まらないのか!?】  

小選挙区制と政党助成金制度は、「公認権」と「政治資金」を握る党中央の権力を高め、特に自民党では各地続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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