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真🌸保守速報!総理、ピコーンッとひらめきました!(前編)三橋貴明

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株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『数字から分かるアベノショック(前半)』三橋貴明 AJER2020.2.25 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第204回【なぜ安倍政権の国家破壊は止まらないのか!?】

https://youtu.be/aty30jOEkWw  

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。

1/2【Front Japan】店じまい国家からの脱却を! / 政府は国民に安全・安心を与えているか?[桜R2/3/2]

2/2【Front Japan・映画】死の淵を見た男/Fukushima 50~映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』[桜R2/3/2]  

桜の番組で、今回の「小中高全国一律休校」という、経済に大ダメージを与える(恐らく数兆円規模)「要請」について、誰かが総理の耳元で吹き込んだのではないかと語りましたが、事実だったようです。「ピコーン!ひらめいた!」 と、総理に吹き込んだのは、今井尚哉首相補佐官(経産省)でした。また、お前か! わたくしは「支持率低下」が原因で、総理が「ピコーン!」に飛びついたのかと思いましたが、実際には「五輪開催ができなくなる」だったようです。 『首相独断、官邸に亀裂 一斉休校要請 菅氏らに不信?決定から除外

◆政権の「終わりの始まり」? 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、安倍晋三首相が27日発表した全国の小中高校などの一斉休校要請。唐突に見える意思決定の舞台裏を探ると、官邸が一丸となっていた従来の安倍政権の危機管理対応と様子を異にし、首相と最側近の官邸官僚だけで判断した経緯が浮かび上がってきた。 「大臣や各省の次官と私の部屋で相当、時間をかけて協議をした」。

28日の衆院予算委員会で休校要請の経緯を問われた首相は、熟議を重ねたことを強調した。だが、実態は違ったようだ。 複数の関係者の話を総合すると、政府が新型コロナウイルス対応で学校の一斉休校案の検討を始めたのは2月中旬だった。 感染経路がはっきりしない「市中感染」とみられる患者が各地で確認され始めたため、通学中の感染リスクから子どもを守り、交通機関の混雑も緩和する企図があった。

首相と気脈を通じる萩生田光一文部科学相らが発案し、省内でシミュレーションしたが、患者の多い地域に限定し、期間も2週間程度と短いものだった。 風向きが一変したのは26日。今夏の東京五輪について国際オリンピック委員会(IOC)の委員が、感染が5月下旬までに終息しなかった場合、開催中止の可能性に言及したと報じられた。

首相が、自らのレガシー(政治的遺産)の一つにと意欲を燃やし続けてきた一大イベントを守ろうと、最も近い今井尚哉首相補佐官らが全国一斉休校を献策した。 萩生田氏は「影響が大きすぎる」と反対。首相も当初は、文教族の重鎮国会議員が慎重姿勢であるとして同調していた。だが、今井氏らは先行して小中学校の休校に踏み切った北海道の決定を挙げ、「道民を中心に世論は支持している」などと説得。首相も受け入れるに至った。』  東京新聞も、「基本方針公表後の二十五日午後、官邸で開催された会議で、全国一律の休校案が俎上(そじょう)に載った。

複数の関係者は、首相腹心の今井尚哉首相補佐官が主導したと証言する。(3月2日「<新型コロナ>首相、異論押し切り独断 一斉休校要請、決定の裏側」)」 と、書いているため、事実なのでしょう。  今井補佐官の「ピコーン!ひらめいた!」により、子供を持つ保護者や学校関連ビジネスが大混乱に陥り、人生が変わるレベルの所得を失う(特に、ビジネスサイド)。凄い国になりました。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※「歴史に魅せられて、myと辿る邪馬台国への道(前編)」が視聴可能となりました。  日本経済の方は、ひたすら「アベショック」が深刻化していっていることを示すデータが次々に出てきています。 『百貨店4社の売上高2ケタ減 2月、新型コロナで』 『設備投資13期ぶ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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