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真🌸保守速報!絶望の帳の向こう側: 三橋貴明氏ブログ

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付を開始しました。

 

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『数字から分かるアベノショック(前半)』三橋貴明 AJER2020.2.25 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

 

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第203回【「戦後レジーム脱却」という総理のポジショントーク】

 

https://youtu.be/ftg7BRfsLfo  

 

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。

 

【Front Japan】店じまい国家のなれの果て / 遅すぎた日本の対応と中国経済の行方[桜R2/2/28]  近所のスーパーやコンビニから、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、そして紙おむつが消えました。 

九年前と同様に、今年の3月も「非常事態」という言葉と共に、我々は生きていくことになります。 『「トイレットペーパー 在庫は十分」買いだめの動きに工業会 トイレットペーパーの買いだめが相次いでいることについて、トイレットペーパーの業界団体では「品切れになることはない」として消費者に冷静な行動を呼びかけています。  

トイレットペーパーのメーカー各社で作る日本家庭紙工業会の林廣文会長は、「SNS上には『マスクとトイレットペーパーが同じ原料で作られていて品切れになる』という情報が出ているが、トイレットペーパーとマスクの原料は全く異なり誤った情報だ。

また、『日本で売られているもののほとんどが中国製で輸入できず品切れになる』という情報も出ているが、日本の市場に流通しているおよそ97%は国内産でこれも誤った情報だ」と指摘しています。 そのうえで「現在、在庫は十分にあり、生産体制も問題ないので新型コロナウイルスの影響で品切れになる心配は全くない。仮に一時的に店舗からなくなってもすぐに供給されるので、消費者には安心して通常どおりの購入をしてもらいたい」としています。(後略)』  

ちなみに、わたくしは常に二週間分くらいの在庫を保持していますので、特に困らないのですが、本日は、「なぜ、日本国民は非常時になると、買いだめに走るのか?」 について、考えてみたいと思います。 ポイントは二つあり、1.平時に非常時の準備をしない2.非常時に周囲に頼れるコミュニティがない の二点でしょう。 

わたくしの場合、何しろ赤ちゃんと暮らしており、高潮が発生すると100%沈む地域に住んでいますので、非常時の備えは欠かせません。 とはいえ、多くの日本国民、特に都市の核家族は、平時に非常時の準備をしていない(していれば、買いだめに走る必要はないわけです)。 理由の一つに、「長引くデフレーション(貧困化)により、非常時を考える余裕を失った」 があると思います。心の面だけではなく、所得の面でも。 非常時への備えは、文字通り非常時にしか役に立ちません。つまりは、平時に非常時に備えた出費をすることは「ムダ」に思われがちです。 まさに、この「非常事態への備えはムダ」という発想が国家に続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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