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真🌸保守速報!安倍政権の朝令暮改と臨終Source: 三橋貴明氏ブログ

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株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『数字から分かるアベノショック(前半)』三橋貴明 AJER2020.2.25 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第203回【「戦後レジーム脱却」という総理のポジショントーク】

https://youtu.be/ftg7BRfsLfo  

 

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。【Front Japan】店じまい国家のなれの果て / 遅すぎた日本の対応と中国経済の行方[桜R2/2/28]  さて、昨日、「店じまい国家では、大規模な所得補償や休業補償、国内消費や「日本人」の観光旅行を喚起する「追加的予算」など出てこないのでしょうが(精々が「融資枠設定」という、

国民に借金を求める対策)。」 と書きましたが、あまりにも予想通りで笑ってしまいました。 『新型ウイルス 売り上げ急減した中小企業の全額保証実施へ 新型コロナウイルスの感染拡大で中小企業の経営に影響が出ていることから、政府は、売り上げが急激に減った企業を対象に、「セーフティネット保証」と呼ばれる各地の信用保証協会が中小企業の借入金を100%保証する制度をすべての都道府県で実施することを決めました。 この制度は「セーフティネット保証4号」と呼ばれ、災害など突発的な事由で中小企業の経営の安定に支障が出ている場合に自治体からの要請を受けて国が適用するもので、各地の信用保証協会が中小企業の借入金を100%保証します。(後略)』  

NHKの見出しは「問題」があります。上記の見出しでは、あたかも政府が中小企業の損失を「全額」補償してくれるかのごとき印象を受けてしまいます。 実際には、単に中小企業が借り入れる際に、信用保証協会が保証するという話です。つまりは、予想通り「国民に借金を増やすことを求める対策」なのでございます。ちなみに「貸付・保証枠」は、5千億円。 必要なのは、「追加的」な財政支出により、企業の売上を創出することです。緊縮財政至上主義の店じまい国家が、大規模な保障や給付、財政拡大に乗り出すとは全く思いませんが。 

それにしても、27日の安倍総理の「小中高休校要請」は、本当に行き当たりばったりだったようです。日付が変わった途端に、いきなりトーンダウンしています。 『臨時休校要請 安倍首相「実情踏まえ柔軟に対応を」 

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府は28日、全国すべての小中学校や高校などに来月2日から春休みに入るまで臨時休校とするよう各都道府県の教育委員会などを通じて要請しました。これについて安倍総理大臣は衆議院財務金融委員会で「今回の要請は法的拘束力を有するものではなく、最終的な判断は学校を設置する地方自治体や学校法人などで行われるものだ。それぞれの地域や学校で事情が違うわけで、基本的な考え方としてお示しした。各学校や地域で柔軟に判断いただきたいと考えている」と述べました。(後略)』  

ちなみに、27日の「新型コロナウイルス感染症対策本部(第15回)」の総理の発言は、以下。「全国全ての小学校、中学校、高等学校、特別支援学校について、来週3月2日から春休みまで、臨時休業を行うよう要請します。」  27日時点では「全ての小中高に要請」と言っておきながら、翌日には「各学校や地域で柔軟に判断いただきたい」と来たもんです。 まさに、朝令暮改。 恐らく、続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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