スポンサーリンク

データはありません

真🌸保守速報!経済成長率が「民主党政権期以下」の安倍政権: 三橋貴明氏ブログ

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付を開始しました。

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『内閣府の狂気のシミュレーション(前半)』

三橋貴明 AJER2020.2.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

三橋TV第199回【現代日本資本主義の真実!ストックオプションって知ってる?】

https://youtu.be/TLWLn0aBjoI  

さて、2019年10-12月期の経済成長率と同時に、2019年通年も公表されました。 2019年通年の経済成長率は、◆ 実質GDP 対前年比0.7%◆ 名目GDP 対前年比1.3% という、誤差のような結果に終わりました。 ちなみに、民主党政権期(10年-12年)の経済成長率の年平均は、1.87%。対する安倍政権(13年-19年)は、年平均1.04%。「あの」民主党政権期よりも、経済成長率の平均が低いのですよ、安倍政権は、゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ八八ノヽw ・・・・・・・・・・・いや、笑えないのですが。

【2008年以降の日本の経済成長率(対前年比%)】

http://mtdata.jp/data_68.html#yearly  

民主党政権初期は、リーマンショックからの回復過程にあったのだから、成長率が高まって当たり前だ!  と、懸命に安倍政権を庇う人はいるでしょうが、そんなこと言ったら、民主党政権期は東日本大震災があったのです。2011年は、2010年以降で、唯一、年ベースの経済成長率がマイナスになった年なのです。 

というか、民主党政権期の方が安倍政権期よりも経済成長率が高いことを認めたくないため、あれやこれや言い訳を探し始めるということは、「天気のせいで~」 と、やっている安倍政権と同類ということになりますよ。現実を認めようよ。 

民主党政権にせよ、安倍政権にせよ、双方ともに経済成長率が「世界最低」レベルであることは変わりはありません。両方とも腐った政権なのです。腐った政権同士で「民主党の方が臭い」「いや、安倍政権の方が臭い」とかやっても仕方がないでしょう。双方ともに、臭いのです。 そして、データとして、安倍政権期の経済成長率は、「あの」民主党政権期よりも低いのです。 

もちろん、13年以降の安倍政権が「当初の公約通り」緊縮路線を改め、消費税を増税せず、国土強靭化を中心に政府支出を拡大していれば、民主党政権期の二倍以上の成長率は楽勝だったでしょう。ところが、安倍政権は13年6月にPB黒字化目標を閣議決定し、結果的に「民主党以下の経済成長率」という結果を残したわけです。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※「歴史に魅せられて、myと辿る邪馬台国への道(前編)」が視聴可能となりました。 『消費増税「大失態」 米英紙が社説で安倍政権批判、財政支出求める 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は18日の社説で、昨年10月の日本の消費税率引き上げが「大失態」だったと酷評した。昨年10~12月期の国内総生産(GDP)が大きく落ち込んだためで、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)も安倍晋続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事