真🌸保守速報!「緊縮財政という「扇の要」(後編)」
三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付を開始しました。
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。
チャンネルAJER『内閣府の狂気のシミュレーション(前半)』三橋貴明 AJER2020.2.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
三橋TV第197回【外国人投資家の「利益最大化」が目的と化した日本経済】
https://youtu.be/9AVBSofHlYQ
本日はチャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論! 「地方破壊は日本の死」」」に出演します。
本日は三橋経済塾第九期第二回講義(京都)開催日です。(ゲスト講師は藤井聡先生) ご参加される皆様、よろしくお願いいたします。
さて、チャンネル桜の討論のテーマとも絡むのですが、我が国は「政策的」に東京一極集中を推進しています。 具体的なデータを見ると、
【地域別の公共投資の動向(兆円)】
http://mtdata.jp/data_67.html#tiikibetu
【地方交付税等総額(当初)の推移】
http://mtdata.jp/data_68.html#kouhuzei
と、中央政府が公共投資を南関東(東京圏)に集中させ、さらに地方交付税を減らしました。要するに、緊縮財政です。 地方自治体は、「交付税や公共投資が減って困るというならば、各々で競争して何とかせよ」 というわけで、「ふるさと納税」なる、「既存の税収のパイの奪い合い」を煽る愚劣極まりない政策も進められます。 デフレで地元から税収が上がらない状況で、中央政府からの予算配分を削減された地方自治体は、職員(地方公務員)を削減し、あるいは派遣などの非正規雇用に切り替えていきます。
【日本の地方公共団体総職員数(人)】
http://mtdata.jp/data_68.html#tihoukoumuinn
【歴史音声コンテンツ 経世史論】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※「歴史に魅せられて、myと辿る邪馬台国への道(前編)」が視聴可能となりました。 公務員に対するルサンチマンが煽られ、さらに予算が削られるとなると、当然ながら「行政への派遣業務」が急成長。
【PASONA プロジェクトスタッフ 市役所・区役所で働く】『「公務員資格がないと官公庁や自治体では働けないのかな?」「やってみたいけど役所のお仕事って難しそう」「安定していいな」・・・と思っている方必見です。パソナが受託した各市役所・区役所のお仕事でパソナの契約社員として働いてみませんか続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
Source: 三橋貴明氏ブログ